[メイン] 真性包茎 : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[1,5,4] > 10 #2 (3D6) > 12[4,3,5] > 12 #3 (3D6) > 9[4,3,2] > 9 #4 (3D6) > 10[6,1,3] > 10 #5 (3D6) > 11[2,6,3] > 11
[メイン] 仮性包茎 : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[5,2,5] > 12 #2 (3D6) > 14[4,5,5] > 14 #3 (3D6) > 10[1,4,5] > 10 #4 (3D6) > 7[2,3,2] > 7 #5 (3D6) > 8[3,3,2] > 8
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[5,2,4] > 11 #2 (3D6) > 14[5,3,6] > 14 #3 (3D6) > 9[4,2,3] > 9 #4 (3D6) > 8[1,3,4] > 8 #5 (3D6) > 9[4,2,3] > 9
[メイン] ヤソップ : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[2,4,4] > 10 #2 (3D6) > 10[4,4,2] > 10 #3 (3D6) > 16[6,4,6] > 16 #4 (3D6) > 9[3,5,1] > 9 #5 (3D6) > 16[4,6,6] > 16
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 14[6,2,6] > 14 #2 (3D6) > 11[3,3,5] > 11 #3 (3D6) > 18[6,6,6] > 18 #4 (3D6) > 6[4,1,1] > 6 #5 (3D6) > 14[5,3,6] > 14
[メイン] GM : じゃあ準備教えろ
[メイン] ヤソップ : !
[メイン] 乾物くん : 教える
[メイン] 鳥羽美波 : 教えますよ~
[メイン] 廣井きくり : 教えちゃおっかな~
[メイン] アクア : 教えるわ!
[メイン] GM : では…
[メイン] GM : 出航だァ~~~~~~~
[メイン] 鳥羽美波 : 出航です~~~~~!!
[メイン] 廣井きくり : 出航~~~~
[メイン] ヤソップ : 出航だァ~~~!!!
[メイン] 乾物くん : 出航だァ〜〜〜!!!
[メイン] アクア : 出港よォ〜〜〜!!
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 導入
[メイン]
GM :
外で呑んだ帰り道、あなたはほろ酔い気分で歩いています。
なんとなく、普段よりもいい気分。
不意に、視界が大きく歪みました。
少し飲み過ぎただろうか。
そんなことを思いながら、意識は闇の中へ。
[メイン]
ヤソップ :
「グビッ!!!何だ珍しいな旅の船か……?」
幻覚を見ながら意識を失っていく
[メイン] 鳥羽美波 : 「ひっく!!いっぱい飲んじゃったわねぇえ!!おわァァアア~~~~~っ!!!!」
[メイン] 鳥羽美波 : 今日は久々に、ほろ酔い程度で収めようとしてました。
[メイン] 鳥羽美波 : 具体的には、焼酎6杯くらい。少な目ですね。
[メイン] 乾物くん : 「あー酒はやめて、おれ吸収率すごいから」
[メイン]
アクア :
「きょ〜も仕事おわりぇのしゅわしゅわがおいひいわ〜」
[メイン] 鳥羽美波 : 明日も早いので、このくらいでやめておこうと、家に帰ろうとしていたんですけど。
[メイン] 廣井きくり : 「ダッハハ!先生飲みすぎっしょ~~!!」
[メイン] 鳥羽美波 : 眩暈!!!!
[メイン] 鳥羽美波 : 「き、きくりしゃんもおぉおお~~!ろぉれつがぁあぁ~~……」
[メイン] 鳥羽美波 : 「あ~~~~~~~やば」
[メイン] 鳥羽美波 : 「へる、ぷ」
[メイン] 鳥羽美波 : そのまま、倒れる私でした。
[メイン]
廣井きくり :
「なんらぁ?みんあだらしないなあ…あらしはまらまら…」
バタン
[メイン] 乾物くん : 「おいおいしょうがねえな、誰か呼ぶから寝るなよ」
[メイン] 乾物くん : ccb<=99 するめ (1D100<=99) > 20 > 成功
[メイン] 鳥羽美波 : !?
[メイン] するめ : 「ぺらぺらざますーっ」
[メイン] 鳥羽美波 : どゆこと?
[メイン] GM : おお
[メイン] 廣井きくり : こわい
[メイン] 乾物くん : 「おれの仲間だ」
[メイン] 鳥羽美波 : なんだか分かりませんが、どうやら私ときくりさんは、かんぶつランドのプリンスの知り合いに介抱されたみたいです。
[メイン] 鳥羽美波 : すごく、酒の肴に合いそうな匂いがします。
[メイン] 乾物くん : 「おい食うなよ?フリじゃないからな」
[メイン] 鳥羽美波 : ぐっ……!!思考を見抜かれてました……。
[メイン] 鳥羽美波 : 眩暈が戻ったら、百均でアルミホイルを買わない……と……。
[メイン] 廣井きくり : 「何?食うために呼んだんじゃないの?」
[メイン] 乾物くん : 「馬鹿野郎酔っ払いを介抱するために呼んだんだよ」
[メイン]
鳥羽美波 :
頭が、ぐわんぐわんする中、会話が、たくさん、繰り広げられてて。
ああ、私、思いました。私、含めて。
すごく、この人達、タフなんだなぁって。
[メイン] 鳥羽美波 : タフというのは、きっと、この人達のためにある言葉なんだなぁって。
[メイン] 乾物くん : 「おい食うな!食うなって!」
[メイン] 廣井きくり : 「がぶがぶ」
[メイン] するめ : 「あぁ〜っ」
[メイン] 鳥羽美波 : そんなわけで。
[メイン] 鳥羽美波 : なんかよく分からない内に
[メイン] 鳥羽美波 : 意識は闇に溶け込みました
[メイン] 鳥羽美波 : まるで……天使の取り分のように……。
[メイン] 鳥羽美波 : 樽から、抜けていく、ウイスキーのように……。
[メイン] 鳥羽美波 :
[メイン]
GM :
……気がつくと、見知らぬ白い部屋に立っていました。
先ほどまでと同じ格好ですが、何処に落としてきたのか荷物はありません。
すぐそばには、同じように不思議そうに当たりを見回す友人その他もいます。
酔って夢でも見ているのでしょうか。
先ほどまでのいい気分は何処へやら。
急速に頭の芯が冷えていくのを感じます。
[メイン] アクア : 酒瓶持ち込んでいいかしら
[メイン]
鳥羽美波 :
「……ハッ!?」
目を醒ますと、そこは…?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] アクア : うわ!
[メイン] 廣井きくり : んじゃあたしも持ってよ
[メイン] ヤソップ : じゃあおれも持ち込もう
[メイン] 鳥羽美波 : ……頭が痛……くない?悪酔いは、してない……まぁ、ほろ酔い程度の飲みだったので、いいんですけど……。
[メイン] 鳥羽美波 : うわ羨ましい!
[メイン] 乾物くん : おれものりとしいたけとするめ持ち込むぞ
[メイン]
アクア :
「ぐごごーっ!!ぐごーー!」
大いびきをかいて眠るその手元には抱き枕のように酒瓶が
[メイン] 鳥羽美波 : いいなーいいなー!先生にも少し分けてくださいよー!
[メイン] 鳥羽美波 : 「きゃっ!?いびき……!」
[メイン] 乾物くん : 仕方ないな…ほししいたけだけだからな?
[メイン] 鳥羽美波 : 「って、あら……?……ここは、どこ?それに、知らない人も……」
[メイン] 鳥羽美波 : うわ!聖者ですか?
[メイン] アクア : 「かじゅましゃんったらあたしがいらいとほんろらめね〜〜!すぴぴ…」
[メイン] 廣井きくり : 「なんだあ…?なにここ?いつの間にか来ちゃった?」
[メイン] 乾物くん : 「オイ……さっきまでおれたちは外にいたよな?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「あらあらあらあら……いっぱい酔ってるみたいですねー……」
[メイン]
ヤソップ :
「!」
酔いからさめる
[メイン] 鳥羽美波 : 「って、きくりさんに、乾物さん!」
[メイン]
ヤソップ :
「酔いから覚めたらなんだかいつのまにか変なところに来ちまってるな」
[メイン] 鳥羽美波 : 「そうですねー……さっきまで私達、夜道を歩いていたはずなんですけど……って、あら?」
[メイン] 鳥羽美波 : ヤソップの方も見て。
[メイン] 鳥羽美波 : 「もしかして……あなたも、ですか?」
[メイン] 廣井きくり : 「おっせんせーと乾物くんもいるじゃあんよかったーあたしを見捨てないでくれたんだねえ…」
[メイン]
乾物くん :
「酔い覚ませ酔っ払いども」
アクアの口にするめ突っ込むぞ
[メイン] アクア : 「あにようっさいわね〜あたまに響もがっ!?」
[メイン]
鳥羽美波 :
「ふふ、それはもちろんですよ、酒飲み仲間なんですから」
にこりと、きくりに笑う。
[メイン] 鳥羽美波 : 「って、乾物さん!?!?!?!?!?」
[メイン] 鳥羽美波 : なんてうらやま……じゃない!!!!
[メイン] 乾物くん : 「ほら起きろ、目覚ませ」
[メイン] アクア : 「もぐもぐ…悪くないわね」
[メイン] 鳥羽美波 : 「うわぁ美味しそう……!」
[メイン] ヤソップ : 「あんたもって言い方と…そこの酔っぱらい女から見るにどうやらみんな酒に酔ってここに来ちまったようだな」
[メイン] 鳥羽美波 : 「ビールと合うやつ……!」
[メイン] アクア : 「ってここどこよ、私が可愛いからって拉致したの!?」
[メイン] 乾物くん : 「どうやら酔っ払いの呼気に含まれる微量のアルコールを吸収しちまったみたいだな」
[メイン] 鳥羽美波 : 「! ……ええ、そうですね、私も、少しほろ酔い程度に飲んでいたはずなんですけれども……」
[メイン] 廣井きくり : 「うえーん嬉しいよう……おっアクアちゃんも起きた」
[メイン] 鳥羽美波 : 「あ、大丈夫ですよー!私達も拉致された側でしてー……」
[メイン] 鳥羽美波 : 屈んで、アクアの顔を見て、安心させるためににこりと微笑む。
[メイン]
アクア :
「あら?私を知ってるとは… 敬虔なる教徒ね!貴方!」
鳥羽はさておき、きくりに興味を向ける
[メイン] 鳥羽美波 : ……拉致された側、と自分で言っておいてなんですけれども。
[メイン] 鳥羽美波 : こ、この状況……結構、やばいやつ……じゃないでしょうか……???
[メイン] 鳥羽美波 : 「あ、あら?教徒?」
[メイン] 廣井きくり : 「おじさんが犯人って訳じゃないんだねえ…いかにもって感じだけど」
[メイン] 鳥羽美波 : 「こーら、きくりさん!人を見た目で判断しちゃだめですよ、めっ!」
[メイン] 乾物くん : 「だな、まずは自己紹介でもしないか?」
[メイン] 廣井きくり : 「はぁーい…へへへ」
[メイン] アクア : 「ええそうね!ねえ貴方たち、アクシズ教って知ってるでしょ!?」
[メイン] 鳥羽美波 : ふふふ、と素直に従うきくりに、微笑んで。
[メイン] アクア : ccb<=5 (1D100<=5) > 24 > 失敗
[メイン] 鳥羽美波 : 1d100<=5 (1D100<=5) > 11 > 失敗
[メイン] 乾物くん : 「知らん、廣井はどうやら知っているらしいが」
[メイン] ヤソップ : 「いいや…知らねえな」
[メイン]
鳥羽美波 :
「あ、そ、その……」
申し訳無さそうな顔で。
[メイン] 廣井きくり : ccb<=5 (1D100<=5) > 47 > 失敗
[メイン] 鳥羽美波 : 「……す、すみません……なんでしょうか、その、アクシズ教?というのは……」
[メイン] 廣井きくり : 「いや知らんけど…」
[メイン] 乾物くん : 「なんだお前」
[メイン]
アクア :
「あ、そう………まあこれから知っていけばいいのよ!」
[メイン]
鳥羽美波 :
「なるほど?」
なるほど?
[メイン] アクア : 「私はアクア!女神アクアよ!崇め奉りなさい!」
[メイン] 鳥羽美波 : でも、悪い人では、無さそうな、そんな雰囲気はしますね。
[メイン]
鳥羽美波 :
「ふふふっ、楽しそうな方ですね、ええ、よろしくお願いします」
にこりと笑う。
[メイン]
ヤソップ :
「ようわからんけど女神さまってことだな。わかった」
(どうやらこいつはまだ酔っているみたいだな)
[メイン] 廣井きくり : 「ンマーどっかで聞いたんじゃない?しらんけど」
[メイン] 鳥羽美波 : 「私は、鳥羽美波と言います、教師をやっておりまして……そして、隣にいるこの二人は、私の友達で」
[メイン] 鳥羽美波 : きくりと、乾物くんの方を見る。
[メイン]
廣井きくり :
「廣井きくりでーすバンドやってまーす」
ウェイと言いながらピース
[メイン] 乾物くん : 「お〜れはか〜んぶつラ〜ンドのおうじさま〜♪」
[メイン] 乾物くん : 「乾物くんだ」
[メイン]
鳥羽美波 :
ふふ、きくりさんは相変わらずですねぇ、ムードメーカーです。
なんて思いながら、微笑む。その存在自体が、周りに安心感を与えているような、そんな感じがします。
[メイン] アクア : 「きょーしとバンドと王子ぃ〜?妙ちきりんな組み合わせね〜」
[メイン] ヤソップ : 「はーなるほどあんたら王子様と友達だなんてすげえな」
[メイン] 乾物くん : 「普通に自称女神の怪しいコスプレ女に言われたくねえな……」
[メイン]
鳥羽美波 :
乾物さんは。
乾物さん、乾物さん?乾物さんは……な、なんでしょう???
でも、酒の肴を時々提供?してくれるので、いい人なのは、間違いないです、はい。
[メイン] 廣井きくり : 「酒はそういうのも越えちまうのさ~」
[メイン] 乾物くん : 「そうだろう、おれは王子なのだ」
[メイン] アクア : 「あ゛ーー!また私のこと信じてないわね!!」
[メイン]
鳥羽美波 :
「!? あ、あのー、もしかして、乾物さんって、そんなに有名人で……?」
ヤソップの方を見て。
[メイン] ヤソップ : 「いいや、乾物ランドなんて初めて聞いたな…」
[メイン] 鳥羽美波 : あ、やっぱりそうなんですね。
[メイン] ヤソップ : 「まあ海は広いんだそういう国もあるだろう」
[メイン] アクア : 「でもなんだか楽しそうね、お酒とおつまみ食べ放題なんじゃないもしかして!?」
[メイン] 鳥羽美波 : 私も、はい、知りませんでしたけど、そうですね。海は、広いんですから、そういうのもあるのでしょうね。
[メイン] 乾物くん : 「まあ良い、おれが王子という事実に変わりはないからな」
[メイン] 鳥羽美波 : 王子は王子でも、気さくなので、接しやすくてとても助かります。
[メイン] 乾物くん : 「で、お前の名前は?」
[メイン] 鳥羽美波 : 頷いて、ヤソップの方を見る。
[メイン] ヤソップ : 「っと自己紹介が遅れたな。おれはヤソップ。赤髪海賊団の狙撃手にして勇敢なる海の戦士だ」
[メイン] 鳥羽美波 : 「海賊……!?」
[メイン] 鳥羽美波 : 度肝を抜かれて、冷や汗を浮かべる。
[メイン] 廣井きくり : 「海賊~~~??」
[メイン] 鳥羽美波 : 海賊と言えば、犯罪者だ。
[メイン] 乾物くん : 「その風貌……お前、本物か!?」
[メイン] 鳥羽美波 : もちろん既に、王子という滅多に見る事のできない人物?を友人にしているので、驚くというのも、すごくアレなんですが。
[メイン]
アクア :
「海賊って…アレでしょ?酒飲んで肉食べるやつ!」
乾物くんから貰ったするめをがんじがんじしながら
[メイン] 鳥羽美波 : とは言え、やっぱりビックリしちゃうものは、ビックリしちゃいます。
[メイン] 鳥羽美波 : あ、するめ美味しそう……。
[メイン] ヤソップ : 「もちろん本物も本物だぜ。そこの女神さまが言う通り酒飲んで肉食べる奴だ」
[メイン] 鳥羽美波 : 「……!へぇ……!」
[メイン]
アクア :
「…あげないわよ、私への貢物だもん」
隠すように後ろ手に回す
[メイン] 鳥羽美波 : しかし、私が抱いていた海賊という固定観念は、どうやら、外れていたみたいです。
[メイン] 乾物くん : 「あの"追撃者"と仲良くおしゃべりとはな、面白いこともある」
[メイン]
鳥羽美波 :
「!!!! い、いえっ!べ、べべ、べつに!欲しかったわけじゃないですよ!?」
耳元を赤らめて、否定しつつ。
[メイン] 鳥羽美波 : 「って、乾物さん、知ってるんですか!?」
[メイン] 乾物くん : 「王子だからな」
[メイン]
ヤソップ :
「おお、知ってたか? 流石王子様だ」
乾物王子の発言を受けて
[メイン]
鳥羽美波 :
とにかく……酒好き、というだけで、どうにも私は、心を許してしまうアレがあるみたいです。
………教師として、少し良くないのでは????
まぁ、いいんです。
[メイン] 鳥羽美波 : 「それ便利ですね……」
[メイン] 廣井きくり : 「流石王子様だねえ…本当とは思ってなかったけど」
[メイン] 乾物くん : 「なんだお前ら、もうするめ出してやらないぞ」
[メイン] 鳥羽美波 : 「それはやです」
[メイン]
廣井きくり :
「ウソウソ冗談だよ♡」
チュッチュ
[メイン] ヤソップ : 「ついでにさっきの犯人疑惑についても弁明させてもらうがおれ達の仕業じゃねえぞ。誘拐なんてのはお頭の流儀じゃねえからな」
[メイン]
鳥羽美波 :
「………」
ヤソップの言葉に、真剣な表情に戻って。
[メイン] 乾物くん : 「やめろ唾液が吸収されちまう」
[メイン] 鳥羽美波 : 「……これだけの大人数を、誰にも悟られることなく、拉致する」
[メイン] 鳥羽美波 : 「しかも、王子や、海賊、それに、女神」
[メイン] 鳥羽美波 : 「これらの役職を持つ者であったとしても、問答無用に……」
[メイン] 鳥羽美波 : 冷や汗が、浮かんでくる。
[メイン] 廣井きくり : 「超絶美人バンドマン!」
[メイン] アクア : 「超絶美少女女神アクア様!」
[メイン]
鳥羽美波 :
「あははは……ですねー、美人バンドマンさんも、もちろんですよー」
よしよし撫でる。
[メイン]
乾物くん :
「気付かれずなんてもんじゃねえぞ
一瞬にして、それこそ瞬間移動でもしたみたいなド級の拉致だ」
廣井を引き剥がしながら言う
[メイン]
廣井きくり :
「うむうむ…」
撫でられつつ
[メイン] 鳥羽美波 : 「……ええ、事は、悠長にしていられない状況かと」
[メイン]
アクア :
「これ言っちゃっていいかしら…」
「酔っ払ってたからじゃない?」
[メイン] 鳥羽美波 : ……ひ、否定は、し切れないですけど。
[メイン] 鳥羽美波 : 「と、とは言え!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「情報が、あまりにも足りなさすぎます」
[メイン] 鳥羽美波 : 「こうして、手足も縛られず、自由に動き回れますし……ここは一つ」
[メイン] 乾物くん : 「そもそもここがどこなのかもわかんねえしな」
[メイン] 鳥羽美波 : 「手分けして、この場所を皆さんで、探ってみませんか?」
[メイン] 鳥羽美波 : 乾物の言葉にも、頷く。
[メイン]
アクア :
「リアル脱出ゲームみたいなものね!ちょっと興味あったのよ」
未だ能天気に同調する
[メイン] 廣井きくり : 「お酒が出てきたら一生してもいいんだけどねえ…」
[メイン] ヤソップ : 「そうだな。楽しくいこうぜ何事も!」
[メイン]
鳥羽美波 :
あ、あはは……リアル脱出ゲーム……。
ふふ、ですが、こうして明るく振る舞ってくれる方がいてくれるだけでも、ありがたいというものがあります。
[メイン] 鳥羽美波 : 「……ええ、そうですね!」
[メイン]
乾物くん :
「ただまあ、手分けはしないで良いだろ
全員で固まって動こうぜ」
[メイン] 鳥羽美波 : 萎縮し、行動できなくなるよりは……。
[メイン] 鳥羽美波 : ……私は、いち教師として、警戒を、続けます。
[メイン] 鳥羽美波 : この場にいる皆さんが、ちゃんと家に帰れるように。導き手として。
[メイン] 鳥羽美波 : 細目の奥に、聖職者としての覚悟の緒を締める、鳥羽であった。
[メイン] 鳥羽美波 : というわけでGMさん、お待たせして申し訳ありません!
[メイン] 鳥羽美波 : 張り紙を見ます!
[メイン]
GM :
・正面の扉
開かない。
張り紙には
「ここではきものをぬいでください。」
と書かれています。
【目星】【聞き耳】ができる
[メイン] 廣井きくり : んじゃああたしは右の棚
[メイン]
GM :
・右の棚(脱衣籠)
棚にはいくつもの籠が並べられています。
【目星】ができる
[メイン] 乾物くん : おれは緑色の看板を
[メイン] アクア : んじゃ左見るわね
[メイン]
GM :
・後ろの扉
開く。
看板の絵柄は非常口のマークによく似ています。
看板の隅に小さく「棄権の際はキャンセル料をいただきます」と書かれている。
[メイン] ヤソップ : じゃあおれはスロットしておくか
[メイン] 廣井きくり : CCB<=50 (1D100<=50) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 乾物くん : !
[メイン] アクア : !
[メイン] 鳥羽美波 : !
[メイン] ヤソップ : !
[メイン] 廣井きくり : !
[メイン]
GM :
・左の棚(靴箱)
木製の扉がついたロッカーです。一つ一つの幅は25cmくらい。高さはまちまちで下足箱のようです。
【目星】できる。
[メイン] アクア : ccb<=30 目星 (1D100<=30) > 9 > 成功
[メイン]
GM :
きくりは棚板の縁と籠に、探索者の名前のシールが貼ってあることに気付きます。
そして全員分の体に巻けるサイズのバスタオルも見つけることができました。
[メイン] GM : アクアは靴箱にも、脱衣籠同様に各探索者の名前のシールが貼ってあるものがあるのを見つけた。
[メイン] GM : スロットも振っていい
[メイン] ヤソップ : CCB<=7 ヤソップスロット (1D100<=7) > 19 > 失敗
[メイン] 鳥羽美波 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[メイン]
ヤソップ :
「チッ外れたか」
[メイン] ヤソップ : それで乾物君が調べた緑の看板は?
[メイン] 乾物くん : 「……どこか既視感があると思ったが、ここはもしかして脱衣所か?」
[メイン] 廣井きくり : 「ヘイヘイ何かいい感じのタオル見つけたぜえ~名前書いてあるし合うんじゃないの?」
[メイン] 乾物くん : 「ああ、非常口みたいだ」
[メイン]
鳥羽美波 :
「ここではきものをぬいでください。」
「……いえ、ここで"はきもの"をぬいでください?」
眉を顰めて、看板を見ている。
[メイン] アクア : 「靴箱って靴かラブレターでも入ってんのかしらね」
[メイン] 鳥羽美波 : こめかみに指を置いて、暫し黙して。
[メイン] 鳥羽美波 : 「……そうですね、どうやら、私達を読んだ誰かは」
[メイン] 鳥羽美波 : 「"脱げ"と、命令しています」
[メイン] ヤソップ : 「まあどっちにしても脱げってことだな。好きなように解釈すればいいんじゃねえか?」
[メイン] アクア : 「どっち脱げばいいのかしらこれ、どっちも?」
[メイン] 廣井きくり : 「え~~~?非常口見つかったっぽいし出ちゃえばいいんじゃないの~~?」
[メイン] 乾物くん : 正面の扉に乾物目星しとくか
[メイン] 乾物くん : ccb<=60 (1D100<=60) > 44 > 成功
[メイン] アクア : 「嫌よ!キャンセル料なんて持ってないもん!」
[メイン] GM : 張り紙が捲れそうな気配がある
[メイン] ヤソップ : 「おれも。持ってても払いたくねえけどな」
[メイン]
乾物くん :
「ん?」
張り紙をめくる
[メイン]
GM :
貼り紙の裏には
「脱いだ物は正しい場所に」
と書かれています。
[メイン] 乾物くん : 「マナーがよろしいこった……」
[メイン] 鳥羽美波 : 乾物の後ろから、捲った紙を見て。
[メイン] 鳥羽美波 : 「よく見つけてくれました、ありがとうございます」
[メイン] アクア : 「地べたに置くのもなんだし当然っちゃ当然よね」
[メイン] 廣井きくり : 「そーいうのは誠心誠意土下座すればなんとかなるもんなのよ意外と」
[メイン] アクア : 「女神の土下座は安くないのよ!というかこれ以上借金したらカズマさんに家から叩き出されちゃうの!」
[メイン] ヤソップ : 「おれも家族置いておく時に土下座して謝ったら許してくれたなァ……いい女だった」
[メイン] 乾物くん : 「おい、誰か耳いいやついるか?扉の先がどうなってるか聞き耳立てて欲しいんだが……」
[メイン] 鳥羽美波 : 「み、皆さん、すごく逞しいんですね……」
[メイン] 乾物くん : 「逞しいというよりもアホなだけだなこりゃ」
[メイン] 廣井きくり : 「え~~~しょうがねえなあ~~~ここは絶対音感を持つきくり様がやってしんぜよう」
[メイン] ヤソップ : 「耳か? あんたのお友達がバンドマンだから耳いいんじゃないか?」
[メイン] ヤソップ : 「お、自分からやってくれるとはさすがだな」
[メイン] 廣井きくり : CCB<=80 (1D100<=80) > 93 > 失敗
[メイン] 鳥羽美波 : 「ふふ、頑張ってください!頼れるのはきくりさんしかいませんからね!」
[メイン] ヤソップ : 🌈
[メイン] 廣井きくり : 🌈
[メイン] 鳥羽美波 : ああっ……!
[メイン] 乾物くん : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] アクア : 🌈
[メイン] 廣井きくり : 「だっはは!!!ぜんっぜんわっかんねーや!」
[メイン] 乾物くん : ccb<=99 するめ (1D100<=99) > 89 > 成功
[メイン] 鳥羽美波 : 「がくー」
[メイン] 乾物くん : 「するめでも食ってろ酔っ払いィ!!」
[メイン] ヤソップ : 「どうやらまだ酔っぱらってるみたいだからおれが聞いてやるか」
[メイン] 鳥羽美波 : 「……では、海賊のヤソップさん、ここは一つ、戦場慣れしているとお見受けしましたので、お願いをしても?」
[メイン] アクア : 「そういえば海賊にはハキっていう探知能力があるって聞いたわよ、アンタやってみなさい!」
[メイン]
廣井きくり :
も
ぐ
も
ぐ
[メイン] 鳥羽美波 : 「っと、ふふ、さすがは、勇敢ですね」
[メイン] ヤソップ : 「おお、よく知ってるな。流石女神さまだ」
[メイン] ヤソップ : CCB<=90 見聞色聞き耳 (1D100<=90) > 47 > 成功
[メイン]
GM :
向こうから水の音が聞こえます。これは…浴場か?
あと水の音階は『ド』です。
[メイン]
ヤソップ :
「ドって音階の水の音が聞こえるな」
情報を伝える
[メイン] 鳥羽美波 : 「……ふむ、何か手掛かりになるかも、ですね……」
[メイン] アクア : 「水…お風呂かしら?サッパリしたいわね!」
[メイン] 乾物くん : 「絶対音感持ちか、顔に似合わねえな」
[メイン] 廣井きくり : 「ド級の音~?」
[メイン] 乾物くん : 「あー水はやめて水は」
[メイン] 鳥羽美波 : 「………い、いやぁ、さすがに、異性の前で、衣服を脱ぐ、というのは……なので」
[メイン] 鳥羽美波 : そして、左の棚へと向かって。
[メイン] 鳥羽美波 : 「……一つ、試してみたいと思います」
[メイン] 鳥羽美波 : そう言って、自分の名札のある棚へと、靴を脱いで、しっかりと置く。
[メイン] GM : 棚の扉が閉まり、ロックされます。美波の棚はもう開かなくなる。
[メイン] 鳥羽美波 : 冷や汗を浮かべながら、締まる扉を見届けて。
[メイン] 鳥羽美波 : そして、正面の扉へ、向かいます。
[メイン] 鳥羽美波 : 「………ふぅ、さ、さすがに、緊張、しますね」
[メイン] 鳥羽美波 : 「もしこれで、私が駄目でしたら……その時は…… ……葬式の際は、お酒、いっぱい持ってきてくださいね?」
[メイン] アクア : 「なんで死にに行く覚悟なのよアンタ…」
[メイン] 乾物くん : 「縁起でもねえ……さっさと帰ってこい」
[メイン]
ヤソップ :
「ああ、いっぱい持ってきてやるぜ。任せた」
グビッ!と酒を飲みながら見送る
[メイン] 鳥羽美波 : 「あ、あははは……センチメンタルになってしまいましたね」
[メイン] 廣井きくり : 「骨は拾ってあげるよ~」
[メイン] 鳥羽美波 : 皆さんを無事に帰すために、先陣を切ろうと意気込んだはいいですけど。
[メイン] 鳥羽美波 : ……こ、こわい……!
[メイン] 鳥羽美波 : そう思いながら、正面の扉を開けます。
[メイン] GM : 扉に触れると…………
[メイン] GM : しかし なにも おこらない!
[メイン] 鳥羽美波 : ………!?
[メイン] アクア : 「🌈〜」
[メイン] 鳥羽美波 : 「こ、これは……ハズレ……!?」
[メイン] 乾物くん : 「何やってんだお前」
[メイン]
アクア :
「どっちもやんなきゃいけないんじゃない?」
「ほら、女神様が脱ぐから男どもはあっち向いてなさい」
[メイン] 鳥羽美波 : 「そ、そういうこと、なのでしょうね……」
[メイン] 乾物くん : 「わかったよ、終わったら言ってくれ」
[メイン]
ヤソップ :
「チッめんどくせーな」
後ろを向く
[メイン] アクア : ということで衣服を脱いで仕舞うわよ
[メイン] ヤソップ : 「暇だし待ってる間スロットでもやるか…」
[メイン]
廣井きくり :
「んじゃあたしも…」
脱ぐぞ
[メイン] ヤソップ : CCB<=7 ヤソップスロット (1D100<=7) > 75 > 失敗
[メイン] 乾物くん : 「なんだそのスロット……」
[メイン] 鳥羽美波 : ア、アクアさんだけ脱がせるわけにもいかないので……私も、脱ぐしか……。
[メイン] アクア : 「えーとバスタオルバスタオル…っと」
[メイン]
ヤソップ :
「お、王子様も興味あるか? これはな数字をそろえれば金が儲かる素敵なものでな……」
スロットの説明をする
[メイン] 鳥羽美波 : 「こちら……ですね」
[メイン] 鳥羽美波 : 顔を若干赤らめながら、バスタオルを渡して。
[メイン] 廣井きくり : 「いやあ二人良い体してんねえブヘヘ…」
[メイン] 乾物くん : 「へえ……ちょっとやらせてくれよ」
[メイン] 鳥羽美波 : 「ちょっ、き、きくりさん……!んもう……!」
[メイン]
アクア :
「女同士でなに顔赤らめてんのよ」
「…あ、アクシズ教は同性愛も歓迎よ?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「……って、そういうきくりさんは、もっといい物食べてくださいね!?ガリガリじゃないですか!?」
[メイン]
ヤソップ :
「ああ、いいぜ」
スロットを渡す
[メイン] 乾物くん : CCB<=7 かんぶつスロット (1D100<=7) > 45 > 失敗
[メイン]
鳥羽美波 :
「え゛っ!?いえ私がアレなのは、異性が後ろにいるという状況が……!」
勘違いをされている……!!
[メイン] 乾物くん : 「……これ確率どんぐらいだ?」
[メイン] 廣井きくり : 「んえー?あたしは別に大丈夫だけどー…」
[メイン] ヤソップ : 「だーはっはっはっハズレだ。まあそんなもんだよ」
[メイン] ヤソップ : 「確率は…7/100ぐらいだな」
[メイン]
鳥羽美波 :
わお。
……きくりさんは、色々図太いと言いますか。隙が多いと言いますか……。
[メイン] 乾物くん : 「悪い遊びすぎるだろ……」
[メイン] 鳥羽美波 : だから放っておけないというのは、あるんですけどね……。
[メイン]
アクア :
「いいのよ言い訳しないで〜〜!!んで靴も…ま、面倒臭いし脱いじゃいましょうか」
ムレムレのブーツをぐいと靴箱に押し込む
[メイン] 廣井きくり : フンフン鼻歌を歌いながらバスタオルを巻いていく
[メイン] 鳥羽美波 : というわけで……はい!衣服を、棚に!入れました!
[メイン]
GM :
籠の底に吸い込まれるように、服が消えてしまいます。
身を包む物が何も無くなってしまった事実に、0/1のSANCです。
[メイン] アクア : ccb<=40 (1D100<=40) > 15 > 成功
[メイン]
ヤソップ :
「だから面白いんだよ。まだまだだ何度でもやれ!」
[メイン] 鳥羽美波 : 1d100<=40 SANc (1D100<=40) > 85 > 失敗
[メイン] 廣井きくり : CCB<=50 (1D100<=50) > 83 > 失敗
[メイン] system : [ 鳥羽美波 ] SAN : 40 → 39
[メイン] 乾物くん : 「……もうちょい回すか」
[メイン] 鳥羽美波 : ぐふっ
[メイン] アクア : 「あら、さっきみたいに開閉式じゃないのね」
[メイン] system : [ 廣井きくり ] SAN : 50 → 49
[メイン] 鳥羽美波 : 「言い訳とかそういうのじゃないですからね!?本当ですよ!!」
[メイン] 乾物くん : CCB<=7 かんぶつスロット (1D100<=7) > 71 > 失敗
[メイン]
乾物くん :
「ダメだ、おれこういうのムキになるタイプなんだわ」
スロットをヤソップに返す
[メイン] 廣井きくり : 「おお…洗濯されて出てくるのかな」
[メイン] 鳥羽美波 : 「よ、よく分からない仕掛け……ですね」
[メイン] アクア : 「着替え終わったわよ〜ってスロットやってるじゃない、私も貸しなさいよ!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「でも、これで……扉の先に行ける……はず?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「って、アクアさん~~~~!?ああっ、スロット遊びに!」
[メイン] ヤソップ : 「まあ。ハマらない方が幸せだしその判断は懸命だな」
[メイン]
アクア :
スロットに横入りを強行する
「1回だけ!1回だけ遊ばせて!」
[メイン] アクア : ccb<=7 アックアスロット (1D100<=7) > 23 > 失敗
[メイン]
ヤソップ :
「わかったわかったって」
アクアに貸す
[メイン] ヤソップ : 「っておい。はえーな」
[メイン]
アクア :
「おかしいわねー?」
腕組み
[メイン] アクア : 「ま、いいわ。私たち女性陣は着替え終わったけどどうする?」
[メイン] 乾物くん : 「そんなもんだろ……っつーかお前なんちゅう格好してんだ」
[メイン]
鳥羽美波 :
……あ、改めてこの人達は、本当にすごいですね……。
こういう状況なのに…… だからこそ、頼りがいがある、というのも、事実なのですが……。
[メイン] ヤソップ : 「どうするって…正面の扉はどうなったんだよ?」
[メイン]
アクア :
「あら、女神のプロポーションに見とれちゃった?見物料は高くつくわよ」
うっふんとポーズを軽くとる
[メイン] 鳥羽美波 : 「あ、では……」
[メイン] 鳥羽美波 : 正面の扉を開けようとします!
[メイン] アクア : 「そーだったそーだった、風呂入りに来たのよね」
[メイン] 乾物くん : 「かんぶつ料請求するぞ」
[メイン] 廣井きくり : 「金取るぞ金ー」
[メイン] GM : 美波が扉に触れると……
[メイン] GM : シャカッと開いて美波を扉の奥に引きずり込みました。
[メイン] 鳥羽美波 : 「おわァァアアアアアア~~~~~~~~~~っ!!?!??!……………」
[メイン] 乾物くん : 「うおっ!?」
[メイン]
アクア :
「あり?恥ずかしがり屋ねー、自分だけ先に行っちゃったわ」
続いて扉を触る
[メイン] GM : シャカッと開いてアクアを扉の奥に引きずり込みました。
[メイン]
廣井きくり :
「ちょっ美波ちゃん!?」
流石にちょっと素に戻りつつ扉に触る
[メイン] アクア : 「おわァああ〜〜〜〜〜〜ッ!?!!!!?」
[メイン] GM : シャカッと開いてきくりを扉の奥に引きずり込みました。
[メイン] 廣井きくり : 「おわァァアアアアアア~~~~~~~~~~っ!」
[メイン] 乾物くん : 「待て待て待て待て!!!!」
[メイン] ヤソップ : 引きずり込まれる間に手とかつかもうと出来たりするGM?
[メイン] GM : やってもいいけど扉は超速で閉まるので……←意味深に無言
[メイン]
ヤソップ :
「いや……もう無理だな。早すぎる」
[メイン] 乾物くん : 「こいつは……おれらも行くしかなさそうだな」
[メイン] ヤソップ : 「仕方ねえか。だがおれは靴は脱がずに行くぜ」
[メイン] 乾物くん : 「おいおい、危ないんじゃねえか?」
[メイン] ヤソップ : 「なあにおれは勇敢な海の戦士だぜ。危ない橋なんかいくらでもわたってる」
[メイン] 乾物くん : 「ヤソップ……」
[メイン] ヤソップ : そう言うわけで服だけ脱いで棚にしまう
[メイン]
ヤソップ :
「じゃあおれは行くぜ」
正面の扉に触れる
[メイン] GM : 触れると……!
[メイン] GM : 足元の数㎝だけ開きました
[メイン] 乾物くん : 「……?」
[メイン] ヤソップ : そっから覗けたりする?
[メイン] GM : 向こうから水蒸気が入り込んでくる…見えない!
[メイン] 乾物くん : 「あー湿る湿るカビちゃう」
[メイン] ヤソップ : 「乾物君、お前の出番だ。水蒸気を全部吸い取ってやれ」
[メイン] 乾物くん : 「馬鹿野郎その先に待ってるのは乾物としての死だろ!!」
[メイン] 乾物くん : ほししいたけに水蒸気吸収させるか
[メイン] GM : 振っていいですよ
[メイン] 乾物くん : ccb<=99 ほししいたけ (1D100<=99) > 79 > 成功
[メイン] 乾物くん : 「ほししいたけーっ」
[メイン] ほししいたけ : 「しわしわでガンスー!」
[メイン] GM : 水蒸気が吸われていく……
[メイン] 乾物くん : 「しいたけに戻っちまったな……」
[メイン] GM : 代償として干ししいたけは潤ったしいたけになった。もう乾物ランドの民ではない。
[メイン] 乾物くん : 「食え、ヤソップ」
[メイン]
ヤソップ :
「ああ、誰かの死を乗り越えるたびに人は強くなる。王子として成長したな」
シイタケをワイルドに食べる
[メイン] GM : 1d100 うまさ (1D100) > 55
[メイン] 乾物くん : だろうな
[メイン] GM : ヤソップのHPの上限が5増えました
[メイン] system : [ ヤソップ ] HP : 10 → 15
[メイン] ヤソップ : 「うまい!」
[メイン] 乾物くん : 「うまみがたっぷりだからな……中の様子は見れそうか?」
[メイン]
ヤソップ :
「ああ、やってみよう」
今度こそ見れるかGM?
[メイン] GM : 向こうは浴場になっているようだ。
[メイン] ヤソップ : 目星していい?
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ヤソップ : CCB<=90 見聞色目星 (1D100<=90) > 35 > 成功
[メイン] GM : 水蒸気の中に一瞬人影が見える……向こうにいった3人だろうか?
[メイン] ヤソップ : 「どうやら向こうは浴場で…向こうに行った連中らしき人影も見えた。まあ大丈夫とみてよさそうだな」
[メイン] 乾物くん : 「なるほど……一安心ってとこか」
[メイン] 乾物くん : 「奇しくも別れちまったが……どうする?合流するか、それともこっちをもっと調べるか?」
[メイン]
ヤソップ :
「とはいえもうここは調べる場所もなさそうだし……向こうに行ってみるか」
そう言って靴を脱ぎ棚にしまう
[メイン] 乾物くん : 「……流石に緊急事態だしな、あいつらも許してくれるだろ」
[メイン] ヤソップ : 「ああ、さっきあいつらも言ってただろう? 怒っても土下座すれば許してくれるさ」
[メイン] ヤソップ : 「じゃあ、おれは先に行くぜ」
[メイン] 乾物くん : 「ああ、おれも準備できたら行くぜ」
[メイン]
ヤソップ :
「なあにそんなに心配しなくても大丈夫さ。楽しくいこうぜ何事も」
正面の扉に触れる
[メイン] GM : 触れると……
[メイン] GM : シャカッと開いてヤソップを扉の奥に引きずり込みました。
[メイン] ヤソップ : これは俺はメイン2に行ったって解釈でいいんだよな?
[メイン] GM : ああ。
[メイン]
乾物くん :
「よし、おれも行くか」
全部脱いでバスタオル巻いて扉に触れるぞ
[メイン] GM : 触れると……
[メイン]
GM :
シャカッと開いて乾物くんを扉の奥に引きずり込みました。
そして……
[メイン] GM : 途端に濃厚な水蒸気があなたを襲う。
[メイン] GM : 乾物くんはCON×5で振ってください
[メイン] 乾物くん : 「おわァあああ〜〜〜!!!」
[メイン] 乾物くん : ccb<=55 CONx5 (1D100<=55) > 97 > 致命的失敗
[メイン] 廣井きくり : 🌈
[メイン] GM : 皮膚に水分が染み込み乾物くんを蝕んでいきます。
[メイン] アクア : 🌈
[メイン] GM : 次の部屋では判定を行うたびに1ダメージを受けてしまう……!
[メイン] 乾物くん : 「まっマズイっ!!これは本当に死ぬッ!!」
[メイン] 乾物くん : なるべく水分を吸収しないように動きつつメイン2へ
[メイン] GM : がんばれ
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
【4.三つ目の部屋】
①描写
壁も床も真っ青な、12畳ほどの正方形の部屋です。
正面の壁中央には張り紙の貼ってある扉が一つ、
左の壁にはハンガーラックと本棚が、
右の壁には業務用冷蔵庫とキッチンがあります。
また、振り向くと入ってきた入り口から前の部屋が見えます。
濡れていた体は、いつの間にかカラッと乾いています。
しかし同時に、タオルも無くなっていました。
[メイン] 乾物くん : 「おぉ!乾いてる!」
[メイン]
アクア :
「んぎゃあぁああ!?」
[メイン] GM : 乾物くんのデバフが解除された。
[メイン] 廣井きくり : 「おお~~」
[メイン] GM : アクアはCON×5で振ってください
[メイン] アクア : ccb<=14*5 (1D100<=70) > 65 > 成功
[メイン] 鳥羽美波 : 「ほへ…… ……あ、乾物さん……!ふぅぅー、良かったです……先程、死に掛けちゃってましたからね……」
[メイン] アクア : 運と知識以外ステータスカンストの女神様を侮らない事ね!
[メイン] GM : アクアは乾燥によるダメージを免れた…
[メイン] 鳥羽美波 : !?
[メイン] 鳥羽美波 : え!?そういう特性だったんですか!?!?
[メイン]
ヤソップ :
「いやー乾物ランドにお家騒動が起きなくてよかったな」
[メイン] 乾物くん : 「おうおう……って、バスタオルどこ行った?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「え?」
[メイン] 鳥羽美波 : 乾物の言葉に気が付いて。
[メイン] 鳥羽美波 : ……GMさん!!私達の姿は!?!?
[メイン] アクア : 「ほら!あんた達また目ェ瞑って後ろ見る!」
[メイン]
ヤソップ :
「ちっめんどくせーな」
言われたとおりにする
[メイン] GM : タオルが…死んだ!
[メイン]
廣井きくり :
「ダハハハハハハ!!」
ひたすら笑っている
[メイン] 鳥羽美波 : す、姿は!!ねぇ!!!
[メイン] 鳥羽美波 : 不思議パワーで服!!!戻ってないんですか!?!?
[メイン]
GM :
服はないです
ただしどうしてもと言うならタオルは生き延びているものとする
[メイン] 鳥羽美波 : 「…………も、もう、私……お嫁に、いけない……」
[メイン] 鳥羽美波 : 「ぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
[メイン] アクア : 「さっきから一人でテンション激しいわね」
[メイン]
ヤソップ :
「うちの息子とかどうだ? おれ以上の勇敢な海の戦士らしいぞ?」
後ろを向いたまま話す
[メイン] 鳥羽美波 : 「か、海賊の息子さんですか………」
[メイン] 廣井きくり : 「ねー顔色がコロコロ変わって面白いもん」
[メイン] 乾物くん : 「奇行だからなぁ、完璧に」
[メイン]
鳥羽美波 :
勇敢なのは、確かに、ヤソップさんの姿見ると、想像はつきますけど……。
世間的に、海賊とそういうのは、どうなのでしょうか……。
[メイン] 鳥羽美波 : 「ぐぅっ……!お、面白がって……!」
[メイン]
ヤソップ :
「つっても昔出ていったきり会ってないから紹介はできないんだがな。だーはっはっはっ」
[メイン] 鳥羽美波 : 「と、とにかく!ま、まだ!終わって!ない!みたいなので!!」
[メイン]
鳥羽美波 :
って、会ってないんですか……!?!?!?!
さ、さすがは海賊だという他ないです………。
[メイン] 鳥羽美波 : 「わ、私!!この格好のままなのは!や!です!!脱出!目指しましょう!!」
[メイン] 乾物くん : 「なら一旦この部屋の中を手分けして様子見か」
[メイン]
アクア :
「脱出より服探せばいいんじゃない?ほらあそこ」
とハンガーラックを指し示す
[メイン]
廣井きくり :
「お~~~それはそうと……お酒とか入ってないのかな~」
冷蔵庫に向かうぞ
[メイン]
鳥羽美波 :
「………酒!」
ワードに反応してしまう、悲しき酒好き女。
[メイン] 鳥羽美波 : ふらふら~っと、ハンガーラックよりも、冷蔵庫の方に、つられて、歩いてしまう。
[メイン]
鳥羽美波 :
優先度
酒>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>服
[メイン]
GM :
・業務用冷蔵庫
冷蔵庫の扉に「ご自由にお使いください」と書かれた紙がマグネットで貼り付けてあります。
中を見れば肉、魚、野菜、果物、調味料。
あらゆる新鮮な食材が所狭しと並んでいます。
望む食材は何でも見つかりそうです。
酒もある。乾物もある。
[メイン] アクア : 「…あんた服より酒なのね…ま私も酒の方が好きだし人のこと言えないわ」
[メイン] アクア : 富と名声と力は?
[メイン] GM : ある。
[メイン]
ヤソップ :
「酒か~飲みてえな。あったらこっちにも分けてくれよ」
後ろを向きながら
[メイン] 乾物くん : 「こいつら……」
[メイン] 鳥羽美波 : !
[メイン] アクア : うおー!くれー!!
[メイン] 鳥羽美波 : 「きくりさん!!!見てください!!!珍しい銘柄の焼酎がありますよ!!!!」
[メイン] アクア : 「しゅわしゅわいっぱい入ってるじゃない!!…でもこれ人のものよね…」
[メイン] 鳥羽美波 : 「もうここまで来たら、酔うしかないです!!!!」
[メイン] 乾物くん : 正面の張り紙読むぞ
[メイン] 廣井きくり : 「おっいいねえ!!ほら美波ちゃんも飲んじゃおうぜ~~!!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「酔わなくちゃやってられないですよ!!!!!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「わーーーーーい!!飲みます~~~~~!!!」
[メイン] アクア : 「じゃ私もま〜ぜて〜〜!!」
[メイン]
GM :
・正面の扉
木製の扉で、探索者の胸くらいの高さに幅40cm、高さ25cmほどの穴が開いています。
覗いても闇があるばかりで、何も見えません。
張り紙は穴のすぐ下に張ってあり、
「赤腹 真鯵 毛蟹 山女魚 嫁笠貝 虎魚 海胆」
と書かれています。
じっと見ていると、木目が目に、穴が口に見え、扉自体が巨大な顔のように思えてきます。
【目星】【聞き耳】ができる
[メイン] 廣井きくり : 「宴だァ~~~~~!!!!」
[メイン]
ヤソップ :
「おいそっち見られたくないなら、おれにも酒よこせよ」
後ろ手で催促する
[メイン] アクア : 「宴よォ〜〜〜!!!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「宴でひゅ~~~~~~~~!!!!」
[メイン]
アクア :
「ほら!缶ビール上げるわ!」
後ろ手に放り投げる
[メイン]
ヤソップ :
「うわ!ありがとう!」
グビッ!
[メイン] 鳥羽美波 : 「うんまいいいいいぃぃいいぃ~~~~~~~!!!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「生き返るぅぅううぅ~~~~~~~~~~!!!!」
[メイン] 乾物くん : 「こーれ脱出無理です」
[メイン] ヤソップ : 「まだまだだ 何度でもよこせ~~~~!!」
[メイン] 廣井きくり : 「いや~五臓六腑に染み渡るねえ…」
[メイン] 鳥羽美波 : 度数の高めな、濃いハイボールをグビグビと飲み始める。
[メイン] 鳥羽美波 : 「だねぇええ~~~!!染み渡りまくり!!!」
[メイン]
アクア :
「しゅわしゅわ最高〜!!」
ストゼロを追加でヤソップに投げる
[メイン] 乾物くん : 正面扉に乾物目星するぞ
[メイン] GM : わかった
[メイン] 乾物くん : ccb<=60 乾物目星 (1D100<=60) > 93 > 失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 乾物くん : 🌈
[メイン] 廣井きくり : 🌈
[メイン] アクア : 「美波それ美味しそうね!私にも1口寄越しなさい!」
[メイン] 鳥羽美波 : 🌈
[メイン] アクア : 🌈
[メイン] 鳥羽美波 : 「うへへへへぇ~~~いいれすよぉ~~~~~?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「あ、でも飲みかけですけど、いいでひゅか~~~?」
[メイン]
アクア :
「んがぁ〜〜」
返事も待たずに大口を開けて浴びる
[メイン]
ヤソップ :
「おい乾物お前も飲めよ~何見てんだ~」
絡み酒のていで正面扉に目星するぞ
[メイン] アクア : かしこい
[メイン] 乾物くん : 「あー水分はやめて水分は」
[メイン] 鳥羽美波 : 「わっはっはっはっは!!豪快豪快大豪快~~~~!!!」
[メイン] 廣井きくり : 「いいぞいいぞ~~~~」
[メイン]
鳥羽美波 :
「んあ~~~~私は~~~酒のさっかな~♪肴を探す~~~♪」
酔っぱらいはキッチンに行って物色を始めます。
[メイン] ヤソップ : CCB<=90 正面扉見聞色 (1D100<=90) > 40 > 成功
[メイン]
GM :
・キッチン
充実した設備がコンパクトに収められたキッチンです。
調理道具も手入れが行き届いたものが揃っており、大抵の調理方法は問題なく行えるでしょう。
ここでは何かの調理が行えそうです。
[メイン] GM : 扉は張り紙がめくれそうだ。
[メイン] 鳥羽美波 : 「おっ!!ちゃんとガスが通ってるぅう~~!!」
[メイン]
アクア :
「んひぃ〜うまぁ〜〜っとと、零しちゃったわ」
「拭くもの拭くもの…かじゅまさんの服でいっかぁ〜」
衣服探しにハンガーラックへ向かうわ 来なさい
[メイン]
GM :
・ハンガーラック
たくさんの種類のエプロンが掛かっています。
ラックの縁には「貸与」と書かれています。
[メイン] GM : 幸運でエプロンを探せる。
[メイン] アクア : 「はじゃかえぷらん〜〜〜!?いい趣味してんらね〜〜〜!!」
[メイン] アクア : ccb<=35 幸運 (1D100<=35) > 10 > 成功
[メイン] GM : 【胴全面が隠れるエプロン】を手に入れた!
[メイン] アクア : ちょっと待ちなさい胴だけじゃ足りないんじゃない…?
[メイン] アクア : まあいいかあ!
[メイン] GM : 脚も隠れると思われる
[メイン] アクア : みにすかぁ〜〜?じーえむもえっちね〜〜〜!
[メイン] GM : おお
[メイン]
ヤソップ :
「ん…?なんだこれ?」
扉の髪をめくるぞ」
[メイン]
GM :
<張り紙の裏を見る>
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
という模様が描かれています。
[メイン] 鳥羽美波 : 「ひゅーひゅーー!!アックアちゃんいいねぇええ~~~!!」
[メイン] 廣井きくり : 「姉ちゃんえっちなの着てんじゃ~ん」
[メイン] 鳥羽美波 : 「裸エプロンとか、やばすぎ!!!!!」
[メイン]
アクア :
「うっひゅ〜ん!」
腰に手を当てくねくねと
[メイン]
ヤソップ :
「なんだあ着るもんあったのか~?俺によこしな~」
[メイン] 鳥羽美波 : 「お~~~~~~~~~~~い!!!!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「きっくりちゃあ~~~~~ん!!」
[メイン] 鳥羽美波 : べろべろと酔っぱらって、肩を組んで。
[メイン] 乾物くん : 「ここが地獄だな」
[メイン] 鳥羽美波 : 「なんか~~~脂っこいのたべた~~~~い!!」
[メイン] 廣井きくり : 「なんじゃあ~~~!!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「ハイボールに合うものって言ったらぁあ~!!やっぱりぃいい~~~!!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「せーーーーーの!!」
[メイン] 乾物くん : 「乾物」
[メイン] 廣井きくり : 「からーげー!!!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「そう!!乾物……ってなんでやねーーーーーーーーーーん!!!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「わーーーーっはっはっはっは!!そーー!!からあげじゃーーーい!!!」
[メイン] 廣井きくり : 「ダハハハハハハ!!!!」
[メイン] アクア : 「からーげにあうのはもちろん〜〜?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「もちろん~~~~~~???」
[メイン] アクア : 「レモーーーン!!!」
[メイン]
廣井きくり :
「え、なんかかけんの」
素
[メイン] 鳥羽美波 : 「マヨ……って、レモン!?(^^)レモン!?(^^)いや!!合うけど!!!!!!!」
[メイン] アクア : 「は?味覚終わってんの?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「え、ちょ!?」
[メイン] アクア : 浄化でアルコールを飛ばすわよ、来なさい
[メイン] 廣井きくり : 「あ?やんのか?お?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「ま、まぁまぁまぁまぁまぁ!!!!!!!!!!!」
[メイン] GM : わかった
[メイン] 鳥羽美波 : きくりとアクアの肩を組んでぐっと寄せるぞ!!!!
[メイン] 乾物くん : 「こいつらと飲みに行くのだけは勘弁だな」
[メイン]
ヤソップ :
「お、やれやれ!もっとやれ!」
手を叩いてはやし立てる
[メイン] アクア : ccb<=140 (1D100<=140) > 65 > 成功
[メイン] 鳥羽美波 : 「お~~~~い~~~~!!酒の場で喧嘩とか~~!!や~~~め~~~ろぉおお~~~~!!!」
[メイン] GM : アルコールと言う名の人間の脳を麻痺させ委縮させる毒素が浄化されて飛びました
[メイン] 鳥羽美波 : ……対象は?
[メイン]
アクア :
「ほら、あんたらもいつまでも裸で酒飲んでんじゃないわよ」
軽い浄化ビンタをお見舞する
[メイン] 鳥羽美波 : 「ぶへ!?」
[メイン] 鳥羽美波 : スン……
[メイン] ヤソップ : 「!」
[メイン] 廣井きくり : 「うっ」
[メイン]
鳥羽美波 :
「……あ、あら……?ここ、は……?」
きくりとアクアに寄り掛かったまま、目が醒める。
[メイン] アクア : 「あんたすっぽんぽんで心まで開けっぴろげになってたわよ」
[メイン] 廣井きくり : 「え、あ…ナマいってごめんなさい…」
[メイン] 鳥羽美波 : 「え゛っ」
[メイン] 廣井きくり : 土下座しようとする
[メイン] 鳥羽美波 : 「あ!?ちょ、あ、まずい……!」
[メイン] アクア : 「う〜ん…浄化しすぎたかしら」
[メイン]
ヤソップ :
「いやー乾物、さっきは悪いことしたな」
さっきの絡み酒を謝罪する
[メイン] 鳥羽美波 : そ、そうだ……!きくりさんは、アルコールが無くなると……!!
[メイン] 鳥羽美波 : 慌てて冷蔵庫から、ストロングゼロを持ってきて、きくりに渡す。
[メイン] 乾物くん : 「良いってことよ、あの馬鹿2人で酔っ払いは慣れてるしな」
[メイン] 鳥羽美波 : 「はい!!飲んで!!イッキ!!イッキ!!!」
[メイン]
ヤソップ :
「とりあえず今のうちにエプロン着るか…」
そそくさとエプロンを着る
[メイン]
廣井きくり :
「おわァ~~~~~~~!!!」
グッ!グッ!グビッ!
[メイン]
アクア :
「あちゃあ…きくりってこんな感じなのね…大丈夫?」
「日常生活が」
[メイン] 鳥羽美波 : それはそう。
[メイン] 鳥羽美波 : 私も、不安です。とても。
[メイン]
鳥羽美波 :
私が言えたことじゃないですけどね。
でも、心配なのは、事実なんですっ。
[メイン] 廣井きくり : 「ぷはァ~~~~~~~~~~」
[メイン] 鳥羽美波 : 女性陣がわちゃわちゃしてる間、始まろうとする……。
[メイン] 鳥羽美波 : ヤソップ'sキッチン。
[メイン] アクア : 「あんたはよそ見してないでエプロン着なさいよ、羞恥心までどっか行っちゃった?」
[メイン] 乾物くん : 「目のやり場に困るわな」
[メイン] 鳥羽美波 : 「ハッ!?!?」
[メイン] 鳥羽美波 : さっきまで酔ってたので、完全に忘れていた。
[メイン] 廣井きくり : 「眼福眼福…」
[メイン] 鳥羽美波 : 全裸で、抱き合っていた。
[メイン] 鳥羽美波 : 「にゃあああああああああああああ~~~~~~~~~!!!!」
[メイン] 鳥羽美波 : ダッシュで!!エプロンを着ます!!!
[メイン]
アクア :
「別に自信があるってんなら見せびらかせばいいと思うけどね、悪くないし」
グビりと裸体をツマミにもう一口
[メイン]
廣井きくり :
「いや…着てもこれはこれで…」
グビビ
[メイン]
アクア :
「エロいわよね…裸エプロン…」
グビッ
[メイン]
鳥羽美波 :
うぅぅうぅぅぅ~~~~~~~………!!!!////
プ、プロポーションを、褒められるのは、嬉しいんですけど……ですけど!!
恥ずかしいものは、恥ずかしいんです……!!あああぁぁフクザツ……!!
[メイン] 鳥羽美波 : はやく始まりなさい!!!ヤソップ'sキッチン!!!!
[メイン] 乾物くん : 「おれたち閉じ込められてんだけどなぁ……」
[メイン] ヤソップ : 「いやいや自身があるからってあんまり見せびらかすとまずいだろ。お宝と一緒」
[メイン]
アクア :
そもヤソップは料理技能あるのかしら
甲殻類そのままでしょ?
[メイン] 鳥羽美波 : まずい料理担当のルウがいません
[メイン]
ヤソップ :
ないけど
そもそも何を料理するのかわからんだろ
[メイン] 鳥羽美波 : からあげにマヨでOKです!
[メイン] アクア : 唐揚げとマヨネーズ作るんじゃない?
[メイン]
ヤソップ :
わかった
[メイン] ヤソップ : 「まあそれはそれとして腹も減ったしなんか作るか」
[メイン] ヤソップ : というわけで作るぞォ!
[メイン] GM : 料理っぽい技能で振ってください
[メイン] 鳥羽美波 : 海賊料理……お手並み拝見ですね……
[メイン] ヤソップ : DEXで振った方が多分成功率高いからそれでいい?
[メイン] GM : わかった
[メイン] 鳥羽美波 : DEXは、器用さも兼ねてますからね
[メイン] ヤソップ : CCB<=16*5 料理 (1D100<=80) > 21 > 成功
[メイン]
GM :
狐色の唐揚げが出来た!
てらてら輝くマヨネーズが出来た!
[メイン] 鳥羽美波 : じゅわぁ、という、油が跳ね上がる音。
[メイン] 鳥羽美波 : 「……!……すんすん……とても、いい匂い……!」
[メイン] 乾物くん : 「んまほォ〜👀✨」
[メイン]
アクア :
「んまほ〜〜!あちっ、あちちっ!」
ひょいとつまみ食い
[メイン] ヤソップ : 「うちのコックほどうまくはねえがつまみぐらいは自作できんのさ」
[メイン]
廣井きくり :
「おお~~料理の上手い男はモテるぞ~」
バシバシと背中を叩く
[メイン] 鳥羽美波 : 「ふふふ、今流行りですもんね!」
[メイン]
GM :
そして、扉の方から恐ろしい地鳴りのような音が響く。
これは…腹の虫の音だろうか?
[メイン] 鳥羽美波 : 「あ、アクアさんズルい!じゃあ私も……!アチチ!」
[メイン]
アクア :
「なんだか扉も腹減ってるみたいに見えるわねえ…女神の慈悲よ、唐揚げを喰らいなさい!」
と放り込む
[メイン]
アクア :
味付けはもちろんレモン。
レモン。
[メイン] 乾物くん : 「ちょ、ちょっと待て、今何か変な音しなかったか?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「はふはふ……んんん~~!美味しい!!野性的な感じがしますね~!豪快な味……って、わぁ!?アクアさん……!?」
[メイン]
ヤソップ :
「つってもなー女房を置いてきちまってる身でモテてもなー……ん?」
[メイン] GM : 唐揚げを放り込まれると、ギザギザした板が穴の上下から飛び出し、まるで咀嚼するように上下する……
[メイン] 廣井きくり : 「おお」
[メイン] 鳥羽美波 : 「!? う、動いている……!?」
[メイン] GM : グ、グオオオオオオォォォォ……!!
[メイン] 鳥羽美波 : 「呻いた……!?」
[メイン] GM : レモン汁を掛けられた唐揚げを食った扉は、あまりに悲痛な苦悶を響かせた。
[メイン] アクア : 「塩もいいけどやっぱレモンよね〜うんうん」
[メイン] アクア : 「…うん?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「………なんだか……悲しい声、ですね……?」
[メイン] ヤソップ : 「なんだか苦しんでねえか? あの扉」
[メイン] GM : 扉が色あせ、その身が腐食し、塵と同じものになっていく……
[メイン] 廣井きくり : 「やっぱなんもかけないほうがいいよねえ~」
[メイン] 鳥羽美波 : 「!?」
[メイン] GM : 扉が跡形もなく滅びた。先に進むことができる。
[メイン] アクア : 「おかしいわね、レモンこそ至高な…どわぁ!?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「!?!?」
[メイン] アクア : 「お、美味しさのあまり成仏したみたいね!」
[メイン] 乾物くん : 「扉はレモン派じゃなかったんだな」
[メイン] 鳥羽美波 : 「………あ、あはは……ともあれ、進めそう、ですね……?」
[メイン] ヤソップ : 「なんでもおいしく食べようぜ何事も!」
[メイン] 鳥羽美波 : 少し、可哀想な気は、しましたけど……。
[メイン] 鳥羽美波 : 「でも、ありがとうございます、アクアさん」
[メイン]
廣井きくり :
「まあ次行けるみふぁいだしよかったふぁん」
モグモグ
[メイン]
アクア :
「そ、そーよね、私悪くないわよね!悪は去った!」
美波の言葉に責任転換しつつ先へ進む
[メイン] 鳥羽美波 : 「で、ですですー!」
[メイン] 鳥羽美波 : 出て行ったのを見計らって、そっと……。
[メイン] 乾物くん : 「どうだ?」
[メイン] 鳥羽美波 : 次の部屋に行く前に……マヨをたっぷりつけた唐揚げを、塵芥の上に、置いておくのだった……。なんとなく、そうした方が、いいかなって……。
[メイン] GM : そして次の部屋に進む。
[メイン]
GM :
【5.四つ目の部屋】
①描写
壁も床も藍色の、12畳ほどの正方形の部屋です。
正面の壁中央には張り紙とホワイトボードの貼ってある扉が一つ、
左の壁、右の壁にそれぞれ棚があります。
また、振り向くと入ってきた入り口から前の部屋が見えます。
身に着けていたエプロンは無くなっています。
[メイン] 鳥羽美波 : なんて?
[メイン] 鳥羽美波 : エプロン、どうしたって言いました?
[メイン] GM : 身に着けていたエプロンは無くなっています。
[メイン] 鳥羽美波 : 「はっ!!?!!?!??!?!?!?!??!?!?!??!」
[メイン]
ヤソップ :
「どうやらまだまだ裸の付き合いは続くみたいだな」
そう言って後ろを向く
[メイン] 廣井きくり : 「おおーまたすっぽんぽんだ」
[メイン] 乾物くん : 「アレだしのりで隠すか……」
[メイン]
鳥羽美波 :
「も、もぉーコリゴリですよぉぉぉぉ……トホホ」
涙目、ぽろぽろ。
[メイン] 乾物くん : ccb<=99 のり (1D100<=99) > 61 > 成功
[メイン] 鳥羽美波 : !
[メイン] のり : 「ぱりぱりーっ」
[メイン] 鳥羽美波 : 「わあ!?海苔が!?」
[メイン] アクア : 「なんだか慣れてきちゃったわね」
[メイン] 鳥羽美波 : え?ど、どこから出てきました?今??
[メイン]
乾物くん :
「最低限だけど欲しいやついるか?」
股間を隠す
[メイン]
ヤソップ :
「まあもらっておくか」
同じく隠す
[メイン] 鳥羽美波 : 「……………あ、ありがとうございます……無いよりは……欲しいです」
[メイン] アクア : 「ないよかマシね」
[メイン] 廣井きくり : 「んじゃあたしもー食べる分もちょーだい?」
[メイン] 鳥羽美波 : 食べ物を粗末にしてしまっていることに、少し罪悪感は抱きますけど……。ごめんなさい……。摂生のためです……。
[メイン] 乾物くん : 「仕方ねえな」
[メイン] 乾物くん : ccb<=99 のり 人数分 (1D100<=99) > 39 > 成功
[メイン] 鳥羽美波 : 乳房の上と、秘部の上に、ぺたりと。
[メイン] 鳥羽美波 : 「…………あの……これは、これで」
[メイン]
鳥羽美波 :
「恥ずかしいような……」
顔を真っ赤にさせるのだった。
[メイン] 鳥羽美波 : 「………無いよりはマシ……!無いよりはマシ……!!」
[メイン]
廣井きくり :
「恥ずかしいと思うから恥ずかしいんだよ!こういうのはいっそ今まで通りにする!」
海苔を食べながら
[メイン]
鳥羽美波 :
自分に言い聞かせるように。
それに、少しでも恥ずかしさを和らげるために気を配ってくれた乾物さんの厚意を無碍にしないためにも……!
[メイン] 鳥羽美波 : 「は、はい!!今まで通り……!」
[メイン] アクア : 「また酒入れる?ちょっとハイテンションになるぐらいまでなら付き合うわよ」
[メイン] 鳥羽美波 : 「あ、あははは……お酒は……」
[メイン] 鳥羽美波 : 「………ここを、無事、全員で、脱出して」
[メイン]
鳥羽美波 :
「みんなで、ぱーっと、飲みたいかもです」
にこ、と微笑んで。
[メイン]
ヤソップ :
「お、いいこと言うな楽しくいこうぜ何事も!」
[メイン]
アクア :
「ついさっきまでやってたけどね」
[メイン] ヤソップ : 「まだまだだ!何度でもやれ!」
[メイン] 廣井きくり : 「いつ何度もやってもいいの!」
[メイン] アクア : 「アルコールに限界はないもんね!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「それはそうです!!!!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「では!早速!この部屋にあるものを、色々探っていきましょー!」
[メイン]
乾物くん :
「だな……」
中央の張り紙を読む
[メイン] アクア : 「おーーっ!」
[メイン] アクア : 左の壁
[メイン]
ヤソップ :
「そうと決まったら探索するか」
右の壁を見る
[メイン]
GM :
・正面の扉
張り紙には「麓のカタカタ駅」、
ホワイトボードの隅に「回答はこちらに」と書かれています。
また、ホワイトボード下のトレイにペンとイレイサーが置いてあります。
【目星】できる
[メイン]
廣井きくり :
「よっしゃー」
ブラブラする
[メイン]
GM :
・左の棚(武器棚)
棚の中には所狭しと武器が置いてあります。
刃物、鈍器、重火器。
考えつく限りの武器が見つかるでしょう。
(好きな武器を判定無しで見つけることができます。)
棚の縁に小さく「貸与」と書かれている。
[メイン]
GM :
・右の棚(衣装棚)
棚の中には衣類が納められています。
棚の縁に小さく「景品」と書かれている。
各々、1d10+幸運で衣服を見つけることができる。
[メイン] ヤソップ : CCB<=45+1d10
[メイン] ヤソップ : 🌈
[メイン] 鳥羽美波 : 🌈
[メイン] 廣井きくり : 🌈
[メイン] 乾物くん : 1d10+30 (1D10+30) > 7[7]+30 > 37
[メイン] アクア : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 乾物くん : ccb<=37 (1D100<=37) > 76 > 失敗
[メイン] GM : あ、幸運と1d10は個別に振ってくれ
[メイン] アクア : 2回成功ってこと!?
[メイン] 廣井きくり : CCB<=50 (1D100<=50) > 80 > 失敗
[メイン] 鳥羽美波 : あ、ふむふむ?
[メイン] 鳥羽美波 : ccb<=40 幸運 (1D100<=40) > 99 > 致命的失敗
[メイン] 鳥羽美波 : ぎゃ~~~~~~~~~~~~~!!!!!
[メイン] アクア : 🌈
[メイン] 廣井きくり : 🌈
[メイン] アクア : ccb<=35 幸運 (1D100<=35) > 34 > 成功
[メイン] 鳥羽美波 : すごい
[メイン] GM : おお
[メイン] ヤソップ : CCB<=45 GMの言ってることがよくわかんないからとりあえず幸運で振るぞォ! (1D100<=45) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 鳥羽美波 : !?
[メイン] アクア : !
[メイン] 廣井きくり : ヤソに吸われたか…
[メイン] 乾物くん : !!
[メイン] GM : 幸運振った後、それとは別に1d10振るって感じで
[メイン] アクア : 1D10 (1D10) > 1
[メイン] 鳥羽美波 : 1d10 (1D10) > 8
[メイン] ヤソップ : 1d10 (1D10) > 9
[メイン] 廣井きくり : 1D10 (1D10) > 3
[メイン] 乾物くん : ccb<=30 幸運 (1D100<=30) > 83 > 失敗
[メイン] 乾物くん : 1d10 (1D10) > 4
[メイン]
GM :
1:紋付き袴
3:白衣
4:ナース
8:メイド
9:白いタキシード
[メイン]
GM :
を手に入れた。
幸運に成功すると上質な、失敗するとやや頼りない衣装だ……
[メイン] 鳥羽美波 : メイド服……!
[メイン] 廣井きくり : 全裸白衣?
[メイン] アクア : GM性癖特殊ねー
[メイン] 乾物くん : 「テッカテカのナース服着るの嫌すぎるな」
[メイン]
アクア :
「ん〜…男用じゃない?これ」
「まあ服に貴賎なしってやつね」
[メイン] ヤソップ : 「上等なタキシードなんておれに似合わなんな」
[メイン] 廣井きくり : 「いやあ前閉めればなんでも同じかあ」
[メイン]
鳥羽美波 :
「……す、少し、フリフリし過ぎてて、この歳ですと、少々……恥ずかしいですけど……さ、先程よりは……全然……!」
顔を赤らめながらも、ふわふわとしたスカートをひらひらさせる。
[メイン] 廣井きくり : 「!美波ちゃんいいじゃ~んそれでお酒注いで欲しいなあ」
[メイン] 鳥羽美波 : 「ええっ!?!い、いやですよぉ!?……って、そういう、きくりさんのは、な、なんだか……!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「……白衣、のみ……!」
[メイン]
アクア :
「あら2人ともえっちね〜わざと?誘ってんのかしら」
先程の部屋から拝借した缶をまた呷っている
[メイン]
鳥羽美波 :
「……下は、履かれてないので、な、なんだか……とても……」
耳元を赤くする。
[メイン] 鳥羽美波 : 「さ、誘ってないですよぉ!!?!?アクアさんのは…… ……なんだか、カッコイイですね……!?!?イメージとのギャップと言いますか……!?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「って、また飲んでる!!うらやま……じゃない……!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「……あ、ヤソップさんの姿も、なんだか…… ふむ……これは、これで……ですね」
[メイン]
廣井きくり :
「(酔っ払ってる時なら着てくれるかな…)」
「お~~~?二人とも襲ってくんなよ~~?」
チラチラ
[メイン] 鳥羽美波 : 「なっ!?!?!?/////」
[メイン] ヤソップ : 「酔っ払い襲ったらゲロ吐きそうだしなァ…心配しなくても大丈夫だろ」
[メイン] 鳥羽美波 : ゲロ吐きそうなのは……… ………はい。
[メイン] 鳥羽美波 : というか、きくりさんは、はい、吐く時は、吐きます。
[メイン] 乾物くん : 「先にここ出てからやってくんねえかな……流石に友人2人が盛ってんのは見たくねえ」
[メイン] 廣井きくり : ゲロゲロだぜ
[メイン] 鳥羽美波 : 「それはそうほんとそうです」
[メイン] アクア : 「クッソ気まずいわよね、知り合いがヤってるの」
[メイン] 鳥羽美波 : 「……では、張り紙を ……今までの部屋と同じように、裏をめくってみましょうか?」
[メイン] 鳥羽美波 : めくってみます、何か書かれてますか?
[メイン] GM : 張り紙の裏に「よく用意してから扉の先へ行くこと」と書かれているのを見つけました。
[メイン] 鳥羽美波 : 「……よく用意してから扉の先へ行くこと ……とのことで……」
[メイン]
鳥羽美波 :
……これも、何かのヒントなのでしょうか……?……ふむ……。
少し、毛色が違うような……?
[メイン] ヤソップ : 「まあ普通に考えて武器をちゃんと用意しておけってことじゃねえか?」
[メイン] 廣井きくり : 「用意ねえ…服とかなら着せてもらったけど…」
[メイン]
鳥羽美波 :
「…………」
冷や汗を浮かべ、眉を顰めながら……物騒な武具が仕舞われている棚を見る。
[メイン] 鳥羽美波 : ………こうして、教師になるまで、一度たりとも、見たことも、握ったことも、無いものばかり。
[メイン]
鳥羽美波 :
簡単に、肉体を傷つけ、生命を奪い兼ねないものばかりで。
……こわい。そう感じた、私でした。
[メイン] 鳥羽美波 : 「…………何が、待っているのでしょうか……」
[メイン] 鳥羽美波 : メイド服の、スカートの裾を、きょっと握る鳥羽だった。
[メイン]
ヤソップ :
「さあな、まあろくなもんじゃねえと思うぞ」
アサルトライフルAK47とスタングレネードを持ってくぞ
[メイン] GM : おお
[メイン] GM : わかった
[メイン] 乾物くん : おおじゃねえよ
[メイン] アクア : おお
[メイン] ヤソップ : おお
[メイン]
鳥羽美波 :
鳥羽は、歴史の授業を教える教師だった。
その記憶から、自分でも使える武具として、一体何があるか……考えて。
[メイン]
鳥羽美波 :
お
お
[メイン]
廣井きくり :
「酔っぱらいに運動させるなって話だけどねえ」
「あ、じゃあベースで思いっきり叩いても問題ないのか!」
ベースを出す
[メイン]
鳥羽美波 :
「………私は、これにします」
傷つくことも、傷つけることも、怖いので。
[メイン]
アクア :
「…拳で殴ればよくないかしら?」
なにやら手のひらから聖なるオーラが溢れている気がする…
[メイン] 鳥羽美波 : かつて、江戸時代で用いられた、犯罪者を捕獲する捕り物のための三道具の内の一つ。
[メイン] 鳥羽美波 : 刺股を、手にするのだった。
[メイン]
乾物くん :
「おれも銃火器にしとくか」
AK47持っていくぞ
[メイン]
鳥羽美波 :
「……ふふ、きくりさんは……きくりさんらしいですね」
そんな中でも、自分の手に馴染む、武器ではない、しかし彼女にとっての『武器』で間違いない、ベースを手にする姿に、くすりと笑う。
[メイン] ヤソップ : 「まあこういうのは扱えるもんを手に取るのが一番だな」
[メイン] 鳥羽美波 : 「そう、ですね…… ……私も、これなら、女性でも扱える、リーチの長い道具として知られているので、皆さんの足を引っ張ることは、ないはずです」
[メイン] 乾物くん : 「というかなんで銃とかあるんだよ……」
[メイン] 廣井きくり : 「おー!一回殴るのに使ってみたかったんだよねー!」
[メイン] 鳥羽美波 : ええっ!?な、殴る……!?
[メイン] 鳥羽美波 : 「……そ、そういうのが、ロック、というものなんでしょうかね?」
[メイン] アクア : 「ギター叩きつけて顔貫通するのあるわよね…私もアレ見てみたいわ!」
[メイン] 廣井きくり : 「おーロックロック、めっちゃロックよ」
[メイン]
鳥羽美波 :
「………ふふっ」
変わらない姿に、ふふ、と微笑みが漏れてしまった。
[メイン]
ヤソップ :
「ロックか…うちの船員を思い出すな」
[メイン] 乾物くん : 「アイツらデキてんのかな……」
[メイン] アクア : 「ヤることヤってんじゃない?」
[メイン] ヤソップ : 「友達のお前がそう思うんならそうなんじゃないか?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「えっ!?!?ちょ!?!?!な、なんでですかぁ!?!?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「聞こえてますよ!!?!?!」
[メイン] 廣井きくり : 「実はね…三ヶ月なの」ポッ
[メイン] 鳥羽美波 : 「きくりさん!?!?!?!?!?!?」
[メイン] 乾物くん : 「良いけどさ、直接的な肉体接触はおれが見てないとこでやってくれよな」
[メイン] アクア : 「じっとりした湿気でやられちゃうものね」
[メイン]
鳥羽美波 :
「に、肉体的なゴニョゴニョは……!!し、しませんって!!!」
……とは、言ってるが……。
[メイン] 鳥羽美波 : 風呂で、そういうことした、手前……。
[メイン]
ヤソップ :
「しめりそうだもんなー」
[メイン] 鳥羽美波 : せ、説得力が……!!!
[メイン]
鳥羽美波 :
「も、もう!!!揶揄うのはそこまでです!!!」
顔を真っ赤にする。
[メイン] 乾物くん : 「嫌な湿り方だもんよ」
[メイン]
鳥羽美波 :
「ほーーら!!行きますよ!!!」
ぐいっと、きくりの腕を引っ張る。
[メイン] 廣井きくり : 「いやん強引♡」
[メイン] 乾物くん : 「あー湿る」
[メイン] ヤソップ : 「楽しくいこうぜ何事も!」
[メイン] アクア : 「イク!?あーたねえ…」
[メイン] 鳥羽美波 : 「って!?!?!また!!!!!!!!??!引っ張らなくていいんですってば!!?!!?」
[メイン] 鳥羽美波 : そう言いながら!!扉を開けようとします!!!
[メイン] GM : 開かない……
[メイン] アクア : 「なんか書くんじゃないの?ほらそこの板」
[メイン] 鳥羽美波 : 「ぐあっ……!そ、そうでした……!」
[メイン]
ヤソップ :
「うーむ……こうか?」
深きものと戦えと書く
[メイン] 乾物くん : 「完全に色ボケてんじゃん……」
[メイン] 鳥羽美波 : 「色ボケって言わないでくださいぃ……!!」
[メイン] GM : カチッ
[メイン] GM : どこかで扉が開く音がした…
[メイン] アクア : 「へ〜っ!なんかよくわかんないけど謎が解けたならヨシね!」
[メイン] 廣井きくり : 「しっかりしてあなた♡」
[メイン]
鳥羽美波 :
「き、きくりさんまでぇ!」
満更でも無いって思っちゃう私が、なんだか、なんだかっ!
[メイン] アクア : 「美波がパパ役?なんならこの袴貸したげた方がいいのかしら」
[メイン] 鳥羽美波 : 「まだパパじゃありません!!!!!111」
[メイン] 鳥羽美波 : 「いーーきーーまーーすーーよーーー!!!!」
[メイン] 鳥羽美波 : きくりとアクアの腕を引っ張って、すたこらと次の部屋に。
[メイン]
アクア :
「あらん大胆ねん」
うふんとできる限りいやらしく発音
[メイン] 廣井きくり : 「多妻!?」
[メイン]
ヤソップ :
(パパか……ウソップ、どうしてっかな)
[メイン]
ヤソップ :
(……いけねえな。置いてきた以上は振り返らねえって決めたんだ。あいつももういっぱしの男だ。ここを出ればまた会える機会もあるさ)
[メイン]
ヤソップ :
「さっさと行こうぜ」
先へと進む
[メイン] GM : 先の部屋へと進む
[メイン]
GM :
①描写
壁も床も濃紺の、12畳ほどの正方形の部屋です。
振り向くと入ってきた入り口から前の部屋が見えます。
それ以外には扉も棚もありません。
[メイン] GM : ただ、部屋の中をひたひたと歩く者があります。
[メイン] GM : まるで目的がないように部屋の中を歩き回るその姿。
[メイン] 鳥羽美波 : 「っ………!?だ、誰……!?」
[メイン] 海水の深きもの : 塩の結晶を甲殻のように纏った、大柄な半魚人。
[メイン] 鳥羽美波 : 「ひぃッ…………!!??!」
[メイン] 淡水の深きもの : 全身に水を滴らせた、細身の半魚人。
[メイン] 廣井きくり : 「おお、コスプレ?」
[メイン]
GM :
人の形をしていますが、灰色がかった緑色のツルツルとした皮膚が人でないことを如実に表しています。
魚のような頭部、顔から飛び出した目は瞬き一つせず、じっと見つめるような眼は何の感情もないかのよう。
瞬きの代わりにパクパクと口を開ける首の横のエラで、それが確かに「生き物」であることが分かります。
[メイン] 乾物くん : 「うおっ」
[メイン]
アクア :
「え、不味そうね…」
うげ〜〜と顔を顰め
[メイン] 鳥羽美波 : それは、風呂場で見た、悍ましい存在、得体の知れない、生命体。
[メイン] 鳥羽美波 : 身体の奥深くから、ソレを、否定していた。
[メイン]
GM :
対峙してしまったこの不気味な存在を恐れるなら、0/1d6のSANCです。
[メイン] 鳥羽美波 : 1d100<=37 SANc (1D100<=37) > 87 > 失敗
[メイン] 鳥羽美波 : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] system : [ 鳥羽美波 ] SAN : 37 → 31
[メイン] 鳥羽美波 : ccb<=45 アイデア (1D100<=45) > 95 > 失敗
[メイン] ヤソップ : CCB<=45 SAN (1D100<=45) > 48 > 失敗
[メイン] 廣井きくり : CCB<=49 (1D100<=49) > 99 > 致命的失敗
[メイン] ヤソップ : 1d6 (1D6) > 3
[メイン] 鳥羽美波 : 「き、きゃあああああああああああああああああああっ!!?!」
[メイン] system : [ ヤソップ ] SAN : 45 → 42
[メイン] 廣井きくり : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] アクア : ccb<=40 (1D100<=40) > 20 > 成功
[メイン] 乾物くん : ccb<=30 SAN (1D100<=30) > 98 > 致命的失敗
[メイン] 廣井きくり : まずい
[メイン] 乾物くん : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] 鳥羽美波 : き、きくりさん……!!!
[メイン] system : [ 廣井きくり ] SAN : 49 → 43
[メイン] system : [ 乾物くん ] SAN : 30 → 28
[メイン] 廣井きくり : CCB<=50 (1D100<=50) > 19 > 成功
[メイン] 鳥羽美波 : あ
[メイン] ヤソップ : 🌈
[メイン] 乾物くん : 🌈
[メイン] GM : きくりは直ちに1d10を振る必要があります。
[メイン] 廣井きくり : 1d10 (1D10) > 5
[メイン] GM : 探索者をその場に釘づけにしてしまうかもしれないような極度の恐怖症
[メイン] アクア : 「ちょちょ、なんでそんなみんな腰抜かしてんのよ」
[メイン] 廣井きくり : 「じゃ…な、ない…うあ、なにあれ…」
[メイン]
鳥羽美波 :
「だ、だって……!!だって!?ひぃっ!?こっちを、見て、る……!?」
がたがたと、震えていると……。
[メイン] 乾物くん : 「そりゃビビるだろ!?わけわかんねえバケモンだぞ!」
[メイン] 鳥羽美波 : 「………っ……!?」
[メイン] 鳥羽美波 : 手を握っていたはずの、きくりの体温が、少し、下がったような……?
[メイン] 鳥羽美波 : 「……きくり、さん?」
[メイン] ヤソップ : 「まあしょうがねえと思うぞ。あんな愛嬌のない魚人はおれも見た事ねえからな」
[メイン]
アクア :
「え、いや、そんなもん私たちの世界に…」
そうだ、私は神、見慣れているということは、相手も神に近しい存在なのだ
[メイン]
鳥羽美波 :
ここまで、飄々と、明るく、陽気に振る舞っていたはずの
ムードメーカーであり、心の支えでもあった、彼女の、歯車が、綻ぶような、音。
[メイン]
廣井きくり :
「う、ああ…」
美波の声は届いておらず、ただ目の前の怪物を見つめ震えている
[メイン] 鳥羽美波 : 冷や汗を浮かべながら、そして、鳥羽自身も、恐怖を、抱きながら。
[メイン] 鳥羽美波 : 「………!!……きくり、さん……!!きくりさん!しっかりしてください……!!」
[メイン] 鳥羽美波 : 強めに手を握って、そしてもう片方の手で、肩を揺さぶる。
[メイン] 鳥羽美波 : ……ここまで、支えられてきたのだから、今度は、こちらが、支える番。
[メイン] GM : 二体の半魚人は、これを幸いに殺気を露わにしている……
[メイン]
GM :
これより先、行動を起こすのならば彼らの妨害を潜り抜ける必要がある。
戦闘ラウンド開始です
[メイン]
アクア :
「フン、上等じゃない」
「水の女神たるアクアが貴方達に神罰を下してやるわ!」
ポキポキと指を鳴らし、きくりと美波の前に立つ
[メイン] GM : 【銃器】所持者は優先的に行動を行えます
[メイン] ヤソップ : 「頼もしいじゃねえか女神様。なァに 俺もアリの眉間にだってブチ込めるんだ。安心しな」
[メイン] ヤソップ : というわけで狙撃で淡水深きものを撃つぞ
[メイン] GM : 振ってくれ
[メイン] ヤソップ : CCB<=90 狙撃 (1D100<=90) > 43 > 成功
[メイン] ヤソップ : 2d6+1 (2D6+1) > 8[3,5]+1 > 9
[メイン] 鳥羽美波 : つよい
[メイン] 淡水の深きもの : sccb<=90 粘液回避 (1D100<=90) > 49 > 成功
[メイン] 乾物くん : こわい
[メイン] 淡水の深きもの : 体表の粘液で銃弾が滑る!
[メイン] system : [ 淡水の深きもの ] HP : 21 → 16
[メイン] 鳥羽美波 : にゅるにゅる……!
[メイン] ヤソップ : 「こいつあやりづれえ相手だな…」
[メイン] 乾物くん : 「それは……水分ってことだな?」
[メイン]
鳥羽美波 :
銃声の音に、びくりと、肩を跳ね上がらせる。
それは、合図だった、開戦の。
しかし、ヤソップの狙撃を前にしても、なお倒れない、得体の知れない存在に、ぞっとしつつ。
[メイン] 鳥羽美波 : きくりの肩からは、決して手は離さなかった。
[メイン] ヤソップ : 「ああ、粘液でそらされた。水分だ」
[メイン]
乾物くん :
「なら話は早い」
ほししいたけぶつけて粘液無効化させるぞ
[メイン]
アクア :
「水ね…」
不敵に微笑む
[メイン] GM : 振ってください
[メイン] 廣井きくり : プルプル
[メイン] 乾物くん : ccb<=99 ほししいたけ (1D100<=99) > 96 > 成功
[メイン] 乾物くん : あぶねっ
[メイン]
鳥羽美波 :
「…………っ」
何か、話し合っている……!?何か、勝機が……!?
[メイン] アクア : 危ない
[メイン] 淡水の深きもの : 「!?」
[メイン] 鳥羽美波 : 震えるきくりを、そっと抱き締めつつ、仲間の行動からも、目を離さない。
[メイン] 乾物くん : 「ほししいたけーっ」
[メイン] ほししいたけ : 「しわしわでガンスー!」
[メイン] 淡水の深きもの : 体表の水分が、見る間に奪われていく……!
[メイン] 淡水の深きもの : 淡水の深きものの粘液が渇いた。動きが委縮した。
[メイン] 鳥羽美波 : 「!? あ、あれは……!?そう、でしか……!?水分を、多く含んでいる相手だからこそ……!乾燥が、効く……!」
[メイン] 乾物くん : 「乾いて死ねッ(DRY THE DUST)!」
[メイン] 淡水の深きもの : 明らかに動きが鈍くなっている……
[メイン] GM : 次いでアクアのターンです
[メイン] アクア : しょっぱい方ぶん殴るわよ〜!
[メイン] GM : わかった
[メイン] アクア : 「そのねちゃねちゃした液体も、邪なる魂も、まとめて浄化してあげるわ!」
[メイン]
アクア :
「歯ァ食いしばりなさい…!」
大きく1歩を踏み込み───
[メイン] アクア : ccb<=140 ゴッドブロー!! (1D100<=140) > 7 > スペシャル
[メイン] 乾物くん : 格が違う
[メイン] 廣井きくり : さす神
[メイン] アクア : 神格よ
[メイン] GM : マーシャルアーツ判定でいいか
[メイン] アクア : 任せるわよ〜
[メイン] 鳥羽美波 : さすがですね……!!1
[メイン] GM : 2d3+2d6ダメージを教える
[メイン] アクア : 2d3+2d6 (2D3+2D6) > 4[2,2]+7[3,4] > 11
[メイン] 海水の深きもの : sccb<=10 回避 (1D100<=10) > 53 > 失敗
[メイン] 海水の深きもの : 動きが鈍重で、回避しきれなかった。
[メイン] 海水の深きもの : しかし……
[メイン]
海水の深きもの :
体表を覆う塩の結晶が甲殻となり、物理攻撃を阻む。
打撃は内部の深きものへ多少通っているようだ。
[メイン] system : [ 海水の深きもの ] HP : 32 → 26
[メイン] アクア : 「…?なーんか効きが悪いわね」
[メイン] 乾物くん : 「塩か……」
[メイン]
海水の深きもの :
強烈な拳に大きくのけぞるが、まだまだ健在だ。
どうやらこの個体はかなりタフらしい。
[メイン]
アクア :
「浄化に耐性でもあんのかしら…ま、完全に滅するまで殴ればいいだけの話ね」
そういうと再び拳を構える
[メイン] GM : 次いでDEX9の二人の行動順となります
[メイン] 鳥羽美波 : ✋
[メイン] 鳥羽美波 : やりたいことあるから、やってもいいかしら?
[メイン] GM : おお
[メイン] 廣井きくり : おお 行動できるのか
[メイン] GM : なんだ!?(^^)
[メイン] 鳥羽美波 : よい?
[メイン] GM : わかった
[メイン] 鳥羽美波 : 恐怖に震え、そして、もうこの状況下では、酒を取り出すことも、できず。
[メイン] 鳥羽美波 : 「……きくりさん……」
[メイン] 鳥羽美波 : そんな彼女と、そして、死闘を繰り広げる仲間達を、前に。
[メイン] 鳥羽美波 : そっと、きくりの手の甲に、自分の手を、優しく重ねる。
[メイン] 鳥羽美波 : 「………きくりさん、聞いて?」
[メイン]
廣井きくり :
「…う…あ…」
怪物に目を向けていた目を少しだけ美波に向ける
[メイン] 鳥羽美波 : にこりと、微笑む。こっちを向いてくれた、きくりを、労わるように、慈しむように。
[メイン] 鳥羽美波 : そして……。
[メイン] 鳥羽美波 : 「……ここまで、支えてくれて、本当に、ありがとうございます、きくりさん」
[メイン] 鳥羽美波 : 「だからこそ……だからこそです」
[メイン] 鳥羽美波 : 「私は……恩返しを、します」
[メイン] 鳥羽美波 : そう言い、鳥羽は……。
[メイン] 鳥羽美波 : きくりの背へと、回って。
[メイン] 鳥羽美波 : そして、耳元に口を近づけて。
[メイン]
鳥羽美波 :
「……私を、『信じて』ください」
そう、囁いた。
[メイン] 鳥羽美波 : そして、きくりの手を、掴んだまま。
[メイン] 鳥羽美波 : ピックを、握らせる。
[メイン] 鳥羽美波 : 「………きくりさんは、私よりも、素晴らしいものを、持っています」
[メイン] 鳥羽美波 : 「私には無いものを、持っています」
[メイン] 鳥羽美波 : 「人の心を震わせる力を……持っています」
[メイン] 鳥羽美波 : 「だからこそ………」
[メイン] 鳥羽美波 : 「……きくりさんには、きくりさんらしく、いてほしいんです」
[メイン] 鳥羽美波 : 拙い手解きで、そして、きくりが首に掛けるギターの弦へ、ピックを当てさせるようにし。
[メイン] 鳥羽美波 : 「………私が、後ろについています」
[メイン] 鳥羽美波 : 「いけますか?」
[メイン]
廣井きくり :
「…………ごめんねえ美波ちゃん」
ボーンと低い音を一度鳴らす
[メイン] 鳥羽美波 : にこりと、微笑んで。
[メイン] 鳥羽美波 : 「いえ、いいんです、私にできることは、このくらいですから」
[メイン] 鳥羽美波 : 「─────奏でましょう、お手伝いします」
[メイン] 鳥羽美波 : 「震えを抑える程度には、役に立ちますよ?」
[メイン] 廣井きくり : 「よっしゃあ!」
[メイン] 廣井きくり : 「なーにこんなもん酒飲んでない時と一緒よ一緒…でもま」
[メイン] 廣井きくり : 「美波ちゃんの手あったかいし、お願いできる?」
[メイン] 鳥羽美波 : にこりと、嬉しそうに、笑って。
[メイン] 鳥羽美波 : 「もちろんです!」
[メイン] 鳥羽美波 : そして、彼女の手を、優しく、支えて……。
[メイン] 鳥羽美波 : 危機的状況だからこそ。
[メイン] 鳥羽美波 : 諦めない。楽しむことを。
[メイン] 鳥羽美波 : ccb<=90 知識(キャンプ) (1D100<=90) > 92 > 失敗
[メイン] 鳥羽美波 : 知識には、囚われない。
[メイン] 鳥羽美波 : 何故なら……。
[メイン] 鳥羽美波 : 『音楽』とは。
[メイン] 鳥羽美波 : 感性なのだから。
[メイン]
鳥羽美波 :
─────奏でる激動の、『ロック』。
音波は、小さな部屋で、反響する。
[メイン] 鳥羽美波 : そして。
[メイン] 鳥羽美波 : 水域に生ける者にとって、それは、災い。
[メイン] 鳥羽美波 : 何故ならば、水中に生きる者にとって、意思疎通は全て、『超音波』にとって行われる。
[メイン] 鳥羽美波 : それをキャッチするのに長けた器官を有するのならば。
[メイン] 鳥羽美波 : 『ロック』が響かないわけなど、ありえない。
[メイン] 廣井きくり : CCB<=80 (1D100<=80) > 89 > 失敗
[メイン] 廣井きくり : ……なんとなく、美波ちゃんの意図は掴んでいたけれども
[メイン] 廣井きくり : 「うーん、いいところ見せたかったんだけどなあ…」
[メイン]
GM :
旋律は乱調。音階は雑音。
この音楽に法則は無かった。
[メイン] 海水の深きもの : 「!!!!?」
[メイン] 淡水の深きもの : 「!??!!」
[メイン] 海水の深きもの : 頭を抑えて悶える。
[メイン]
アクア :
「え、何!?なんで急に演奏スタートしたの!?」
戦闘中だと言うのについ気になって後ろをふりかえってしまう
[メイン] 鳥羽美波 : 「ふふ、十分いいところ、見せてもらいましたよ、きくりさん!」
[メイン]
鳥羽美波 :
「まだ演目は、始まったばかり、そうでしょう?」
にこりと、微笑む。
[メイン]
廣井きくり :
「……!おうよ!廣井きくり様のライブはこれからだぜっ!」
その笑みに頷いて演奏を続ける
[メイン]
GM :
音楽は技術だけではないということだろう。
不協和音のような楽音でも、音に込められたものは結実した。
[メイン] ヤソップ : 「なるほど…そいつが音楽家の戦いって奴か…まだまだだ!何度でも聞かせろ!」
[メイン] GM : 敵の行動順です。
[メイン] 淡水の深きもの : 動けない!
[メイン] 海水の深きもの : 動けない!
[メイン] GM : ラウンド2です
[メイン] GM : 【銃器】持ちから優先的に動けます
[メイン] ヤソップ : よく考えたら乾燥君も銃器持ってんだよな…
[メイン] 乾物くん : でもなァ…サポートに徹した方が良いもんな
[メイン]
ヤソップ :
わかった
淡水を撃つぞ
来い
[メイン] 乾物くん : わかった
[メイン] GM : わかった
[メイン] ヤソップ : CCB<=90 狙撃 (1D100<=90) > 91 > 失敗
[メイン] ヤソップ : 🌈
[メイン] 乾物くん : 🌈
[メイン] 鳥羽美波 : 🌈
[メイン]
GM :
🌈
外れました。
[メイン] アクア : 🌈
[メイン] 廣井きくり : 🌈
[メイン] ヤソップ : 「ちっ…焼きが回ったか?」
[メイン] 乾物くん : その隙をついて淡水の水分を更に奪うぞ、来い
[メイン] GM : わかった
[メイン] 乾物くん : ccb<=99 ほししいたけ (1D100<=99) > 78 > 成功
[メイン] 乾物くん : 「お前はおれと真逆……湿っていないと生きていけないタイプの生物だな……」
[メイン] 乾物くん : 「更に乾いていけッ!!」
[メイン] 淡水の深きもの : 「……!!!」
[メイン] 淡水の深きもの : 淡水の深きもののが完全に乾燥した。動きが委縮した。
[メイン] GM : アクアの行動です。
[メイン] アクア : 私、別に拳じゃなくても浄化魔法使えるのよね。
[メイン] GM : おお
[メイン] アクア : 拳の効きが悪いってんならセイクリッドスペルぶち込むわよ 来なさい
[メイン] GM : わかった
[メイン] アクア : ccb<=140 (1D100<=140) > 32 > 成功
[メイン] GM : 2d3+2d6ダメージを教える
[メイン] アクア : 2d3+2d6 (2D3+2D6) > 6[3,3]+8[2,6] > 14
[メイン] 鳥羽美波 : つよい
[メイン] アクア : 「神の光に灼かれなさい!」
[メイン] 海水の深きもの : 今はリアクションが行えないようだ。
[メイン] system : [ 海水の深きもの ] HP : 26 → 12
[メイン] アクア : 両手を掲げると天から薄く青い光が降り注ぐ…!
[メイン] 海水の深きもの : 「……!!!!」
[メイン] 海水の深きもの : 甲殻を無視して邪悪な存在が浄化される!
[メイン] 海水の深きもの : 甲殻に守られていた身が焼かれ、深きものは苦痛に足掻いた。
[メイン] アクア : 「ふん、普段家から出ないから日光もろくに浴びてないのかしら?目眩立ちくらみ浄化に気をつけることね!」
[メイン] GM : 次DEX9組です
[メイン] 鳥羽美波 : ではまた私から行きましょう!
[メイン] 鳥羽美波 : 「………きくりさん、では、少し……足止めに、行って参ります」
[メイン] 鳥羽美波 : 「単独ライブ、楽しみにしてますからね?」
[メイン] 廣井きくり : 「無理しないでよ…」
[メイン] 鳥羽美波 : そう言って、地面に置いたさすまたを拾って、構えて。
[メイン] 鳥羽美波 : 「……ふふ、もちろん、先生は、絶対に生きて帰ってきますから!」
[メイン] 鳥羽美波 : そして……二個前の部屋で入手していた酒を、プシュッと開け。
[メイン] 鳥羽美波 : グビッ!!!!
[メイン] 鳥羽美波 : もう気合入れていくっきゃないっしょおおおおおおお!!!!
[メイン]
鳥羽美波 :
恐怖とか!!逃げたいとか!!考えたくないとか!!!
そんなもうね!!!くよくよしたものはねぇ!!!
吹っ飛ばしちゃうんだよぉおお!!!!
[メイン] 鳥羽美波 : こんなノリノリのロックの中で!!!絶望なんて!それこそ不協和音ってもんでしょうがぁぁああ!!!
[メイン] 鳥羽美波 : さぁて!!!
[メイン] 鳥羽美波 : どうやらあの二匹はぁああ!!水質の違いがあるみたいだねぇええ!!!
[メイン] 鳥羽美波 : やれるかーーー……?物は、試し!!足止めさえできれば、それでいい!!!
[メイン] 鳥羽美波 : ccb<=90 知識(キャンプ) (1D100<=90) > 35 > 成功
[メイン] 鳥羽美波 : ─────海水に生ける者と、淡水に生ける者、その二つを、もしも、くっつけ合わせたら?
[メイン] 鳥羽美波 : 水と油の関係どころではない、互いに、互いを殺しかねない要素を持った二つの存在が、密着したら?
[メイン] 鳥羽美波 : 「うおぉおおおぉぉぉおおぉぉお~~~~~!!!!!」
[メイン] 鳥羽美波 : リーチのあるさすまたで、まずは弱っている、海水の深きものを突き……。
[メイン] 鳥羽美波 : そのまま、淡水の深きものがいる場所まで、酒パワーで火事場の馬鹿力を出した状態で、突っ走る。
[メイン] GM : じゃあ海水の深きものに1d8ダメージですね
[メイン] 鳥羽美波 : 1d8 ていやー (1D8) > 3
[メイン] 鳥羽美波 : ぼちぼち
[メイン] 海水の深きもの : 装甲が阻む。
[メイン] system : [ 海水の深きもの ] HP : 12 → 10
[メイン]
鳥羽美波 :
くっそぉぉお……!!やっぱ力がハンパじゃねぇええぇえぇ……!!!
3人が弱らせていてもなおこの筋量かよぉおぉぉ……!!!
[メイン]
鳥羽美波 :
こちとら文明の利器使ってるんだぞおおぉぉおおぉ……!?!
酔っ払ってリミッターも解除してんだぞおぉぉおぉ……!?!?
[メイン] 淡水の深きもの : さて、塩の鎧と密着させられた淡水魚は……
[メイン] 淡水の深きもの : 密着した境界に高濃度の海水が生じ、かろうじて残存していた生存に必要な体内の水分までもが浸透圧で吸い出される……
[メイン] 淡水の深きもの : この魚は、3度に渡る乾燥でもはや生存の要件を満たさなくなってしまった。
[メイン] 乾物くん : 「おまえはそこでかわいてゆけ」
[メイン] 淡水の深きもの : 自動的に戦闘不能になる。
[メイン] system : [ 淡水の深きもの ] HP : 16 → 0
[メイン] 鳥羽美波 : 「……………………………」
[メイン] 鳥羽美波 : 「…………」
[メイン] 鳥羽美波 : 自分の手で、生命を殺めてしまった。
[メイン] 鳥羽美波 : もちろん、向こうはこちらへ殺意を向けていた。
[メイン] 鳥羽美波 : しかし、先程まで生きていたものを、こうして、トドメを刺す形となった。自分が。
[メイン] 鳥羽美波 : ……酔いも、醒めてしまう。
[メイン] 鳥羽美波 : 「…………ごめんなさいね」
[メイン]
海水の深きもの :
翻ってなけなしの水分を与えられた海水魚は……
塩の装甲が融け、失われてしまった。
[メイン] 鳥羽美波 : 生きるためだから、守りたい人達がいるから、帰りたい場所があるから。
[メイン] 鳥羽美波 : 全て、こちらの言い分。
[メイン] 鳥羽美波 : ……あまり、気分のいい光景では、なかった。
[メイン] 乾物くん : 「あまり気に病むな、鳥羽」
[メイン] 鳥羽美波 : 「……………顔に、出てしまっていたかしら……」
[メイン] 鳥羽美波 : 困ったように、小さく笑った。
[メイン] 乾物くん : 「友達だろ、そのくらい分かる」
[メイン]
鳥羽美波 :
「………ふふ、そうですね」
自然と、笑みが漏れた。少し、気が楽になった気がした。
[メイン] 廣井きくり : さっきの演奏をまたやるぞ
[メイン] GM : 来い
[メイン] 廣井きくり : CCB<=80 (1D100<=80) > 19 > 成功
[メイン] 海水の深きもの : 既に動けない!
[メイン] GM : 深きもののターンとなる。
[メイン] 海水の深きもの : 動けない!
[メイン] GM : ラウンド3です。
[メイン] GM : 例によって銃器から動けます
[メイン] ヤソップ : よし今度こそ当ててやるぜ
[メイン] GM : 来い
[メイン] ヤソップ : CCB<=90 狙撃 (1D100<=90) > 72 > 成功
[メイン] 海水の深きもの : リアクションできない!
[メイン] ヤソップ : 2d6+1 (2D6+1) > 8[2,6]+1 > 9
[メイン] system : [ 海水の深きもの ] HP : 10 → 1
[メイン] 海水の深きもの : 1足りないシャン……
[メイン] 鳥羽美波 : くっ……!
[メイン] ヤソップ : 「あと少しだな…まだまだだ!何度でも叩け!」
[メイン] GM : 乾物くんの行動順だ
[メイン] 乾物くん : やることもねえし淡水の方の水分で膨らんだしいたけ投げつけるか
[メイン] GM : 来い
[メイン] 乾物くん : ccb<=99 ほししいたけ (1D100<=99) > 94 > 成功
[メイン] GM : 1d3ダメージ…ですかね
[メイン] 乾物くん : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] 海水の深きもの : チクッ
[メイン]
鳥羽美波 :
ち
ょ
う
ど
[メイン] system : [ 海水の深きもの ] HP : 1 → 0
[メイン] 廣井きくり : ぐえー
[メイン] 海水の深きもの : ボロボロの体に余剰の水分が注入される……
[メイン] 海水の深きもの : にわかに圧力の増した傷口から、血液が噴き出た。それが決定打だった。
[メイン] 海水の深きもの : その場に倒れ伏す。
[メイン] GM : 敵が全滅した。戦闘終了となる
[メイン] ヤソップ : 「……終わったな」
[メイン] 鳥羽美波 : 「………です、ね」
[メイン] 廣井きくり : ほぼ同時に演奏を止める
[メイン] 鳥羽美波 : ……自分一人だけでは、どうなっていたか、分からなかった。
[メイン] 鳥羽美波 : この4人がいたからこそ……掴めた、勝利なのかもしれない。
[メイン] 鳥羽美波 : そして、きくりの方を振り返って。
[メイン] 鳥羽美波 : にこりと、微笑んだ、静かに。
[メイン]
乾物くん :
「流石に、疲れたな……」
腰を下ろす
[メイン] 鳥羽美波 : 「……とても、いいロックでした」
[メイン]
廣井きくり :
「いえーいサンキュー」
その笑みに手を振り返す
[メイン] 廣井きくり : 「……美波ちゃんのおかげだよ。ありがとね」
[メイン]
鳥羽美波 :
「………あはは」
恥ずかしくて、顔を赤くし、頬を、ぽりぽりと掻いた。
[メイン]
GM :
部屋の奥には扉が現れている。
『EXIT』と書かれたプレートが下がっている……
[メイン] 鳥羽美波 : 出口らしき扉を背に、きくりへ、手を伸ばした。
[メイン] ヤソップ : GM他には何もない?
[メイン] GM : なさそう
[メイン] アクア : 本当は?
[メイン]
廣井きくり :
「さっさと帰って飲みなおそうぜえ~」
そっと手を取り、握る
[メイン] GM : なさそう
[メイン]
鳥羽美波 :
「ふふ、いいですね~!今夜は寝かせませんよ~?」
手を握って、そして出口へと向かって行った。
[メイン] 乾物くん : 「やれやれだ……」
[メイン] アクア : 「あ〜楽しかった、アクシズ教も布教できたしこういうアトラクションもたまには悪くないわね」
[メイン] 乾物くん : 「だいぶ過激なアトラクションだったがな」
[メイン] アクア : 「ジェットコースターは高くて角度が急なほどいいって言うわよ」
[メイン] ヤソップ : 「女神さまだけあって流石だな。おれは一から練習のし直しをしねえといけねえって思ったぜ」
[メイン]
アクア :
「あら、いい心がけじゃない」
「…そろそろお別れの時間ね」
名残惜しそうに出口を見つめる
[メイン] 乾物くん : 「ああ……あのアホカップル、おれの事忘れてるだろ……」
[メイン]
ヤソップ :
「そうだな。まあ生きてりゃどっかで会うこともあるだろ。そん時は楽しく飲もうぜ」
[メイン] アクア : 「はは…吊り橋効果ってやつ?戻ったら大人しくなるか燃え上がるか…賭ける?」
[メイン] 乾物くん : 「賭けにならねえからやめとくわ」
[メイン] アクア : 「私も外す気がしないわ」
[メイン] ヤソップ : 「おれもだな」
[メイン] 乾物くん : 「…………」
[メイン] アクア : 「………」
[メイン] 乾物くん : 「やめだやめだ、しょうもないわ」
[メイン] 乾物くん : 「それじゃあな、縁があったらまたどこかで会おうぜ」
[メイン]
ヤソップ :
「そうだな。お前もこれから大変かもしれないが楽しくいこうぜ何事も!」
[メイン]
アクア :
「…ええ、一人で寂しくなったらアクア様を称えなさい?きっと私が降臨してあげないことも無いわ」
暇だったら、と最後に小声で付け足し
[メイン]
アクア :
「それじゃ、みんな元気でね」
ヤソップと乾物を見送る
[メイン] 乾物くん : その言葉を背に浴びながらも振り返ることはせず、ただ手をあげてそれに応えた
[メイン]
ヤソップ :
「ああ。元気でな」
アクアと乾物に別れを告げる
[メイン] アクア : 「さ、戻ったらアイツら肴にもう一杯飲もーっと」
[メイン]
アクア :
「…………」
「汝らの素晴らしき物語に、祝福を」
[メイン] アクア :
[メイン] GM : 拍手の音を聞いた気がしました。
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
気がつくと、あなたたちは自宅で寝ています。
酔って変な夢でも見ていたのでしょう。
[メイン] GM : しかし自分を検めれば、あの不思議な空間で身につけた服を着ていることに気づくでしょう。
[メイン] GM : 始めに着ていたはずの服は綺麗に畳まれて横で見つかる。
[メイン] 鳥羽美波 :
[メイン] 鳥羽美波 : はい、私は、どうやら。
[メイン] 鳥羽美波 : ボディペイントだったみたいです。
[メイン] 鳥羽美波 : ………????????????
[メイン] 鳥羽美波 : い、いや、いやいやいやいや!!?スカートの裾とか!摘まんでましたよね!?!
[メイン] 鳥羽美波 : どういうこと!??!!??!!?!?!
[メイン]
鳥羽美波 :
お酒を飲んで!ほろ酔いになって!気を失って!
酒飲んで!からあげ食べて!きくりさんと……チョメチョメな感じになって……
[メイン] 鳥羽美波 : ……酒の肴にするには、あまりにも、濃すぎる夢……!!
[メイン] 鳥羽美波 : それに最後に出てきたのが……酒の肴ならぬ……。
[メイン] 鳥羽美波 : まんま、サカナ………。
[メイン] 鳥羽美波 : そんなことを考えて、ベッドから起き上がる。裸です。
[メイン] 鳥羽美波 : 「………ん?」
[メイン] 鳥羽美波 : 隣に、誰か、いる?
[メイン] 鳥羽美波 : 布団をめくると……。
[メイン]
廣井きくり :
「ぐごごごごご……」
いびきをかきながら眠っている
[メイン]
鳥羽美波 :
「!!?!?!!?!? き、きくりさん!?!?はれぇええ!?どうして!??!なぜ!?!?」
おろおろとしながらも……。
[メイン] 鳥羽美波 : 幸せそうに眠っている横顔を見て、なんだか可笑しくなって。
[メイン] 鳥羽美波 : くすりと、微笑すると。
[メイン]
鳥羽美波 :
「……ほーら、きくりさーん?朝ですよー?」
優しい声色で、ゆっさゆっさと、肩を柔らかく揺らす。
[メイン]
廣井きくり :
「う…ぐ…んん…」
寝返りを打って丸裸の背中を向ける
[メイン] 鳥羽美波 : 「ぶっふぉっ!?!?」
[メイン] 鳥羽美波 : 丸出しの……!うなじに、首筋に、背中に………!?!?!
[メイン] 鳥羽美波 : あっ、や、やば……!?ちょ……いや、いやいやいや。
[メイン]
鳥羽美波 :
同性でーーす!!私達は同性です!!!
こう、そういう目で見るものとか!そういうのじゃありませーーん!!
[メイン] 鳥羽美波 : 「ドキドキさせすぎです!ちょっとお返ししちゃいます」
[メイン] 鳥羽美波 : 「えいっ」
[メイン] 鳥羽美波 : きくりの丸出しの背中に、ぴとりと指をあてると……。
[メイン] 鳥羽美波 : つーっと、首筋まで、滑らせていく。
[メイン]
廣井きくり :
「うひゃあああっ!?あれ…美波ちゃん?」
流石に飛び起きて眼の前の女性を見つめる
[メイン] 鳥羽美波 : そんな様子に可笑しくなって、ふふっ、と楽しそうに笑みを漏らすと。
[メイン]
鳥羽美波 :
「ええ、おはようございます、きくりさん」
自分の横髪を掻き分けて、耳裏に掛けると。
[メイン] 鳥羽美波 : そーっと、きくりの耳元に、口を近づけて。
[メイン]
鳥羽美波 :
「可愛かったですよ……❤」
そう、囁いてみた。
[メイン]
鳥羽美波 :
あれは、夢だったかもしれないんですけど。
それはそうと、いっぱいいじられたんですから……。
[メイン] 鳥羽美波 : このくらい、お返しをしたって、いいはずです。
[メイン]
廣井きくり :
「…………!?!??!!」
正直、記憶は無かった…が、やたら後ろが涼しい自分の服装、そして眼の前の友達の格好………どうやら、かなり盛り上がってしまった、らしい
[メイン]
廣井きくり :
「………ごめんなさい責任取ります……」
そのままスっとやりなれた土下座をする。
[メイン] 鳥羽美波 : 「へ」
[メイン] 鳥羽美波 : 目の前の、土下座を見て、静止。
[メイン] 鳥羽美波 : ち、ちがっ!そんなつもりじゃ……!?!?
[メイン]
鳥羽美波 :
「や!あの!?顔を上げてください!?これ、とってもすごい勘違いを……!?」
汗だらだら。
[メイン] 廣井きくり : 「いや、でも流石に…そんな体にさせちゃったら、ねえ……顔をあげるのもちょっと申し訳ないと言うか…」
[メイン] 鳥羽美波 : 「やっぱりまだ色々勘違いしてますってば……!!……あーーー……もうっ!」
[メイン] 鳥羽美波 : きくりの顔を無理矢理上げるように、ほっぺを両手で挟んで、顔を近づけて。
[メイン] 廣井きくり : 「わぷ」
[メイン] 鳥羽美波 : 「………私は、少なくとも、きくりさんのおかげで、こうして、ここに帰ることができたって、思ってるんですから」
[メイン] 鳥羽美波 : 「あまり卑屈になり過ぎないでください、めっ、ですよ」
[メイン] 鳥羽美波 : ぶにゅぶにゅ、とほっぺを弄る。
[メイン] 廣井きくり : 「ふぁ、ふぁい…」
[メイン] 鳥羽美波 : その返事に、満足そうに笑うと。
[メイン] 鳥羽美波 : 「きくりさんは、私のヒーローでもあるんですから、ね?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「……一緒に、飲みます?」
[メイン] 廣井きくり : 「それはもちろん大歓迎だけどさ…まず、その…落としてきなよ?」
[メイン] 鳥羽美波 : 「…………………」
[メイン] 鳥羽美波 : ……それは、そうっ、今自分の身体が、なんか、すごい格好になってるなっていうのは……はい。
[メイン] 鳥羽美波 : とは、言え。一度シャワーを浴びたら、なんだか。
[メイン] 鳥羽美波 : この微熱が、終わりそうな気がして。
[メイン] 鳥羽美波 : それは……勿体ない気も、して。
[メイン] 鳥羽美波 : もしかしたら、少し酔いが、残っているのかもしれません。
[メイン] 鳥羽美波 : だから私は、酔いを言い訳にします。大人の言い訳。
[メイン] 鳥羽美波 : 「……じゃあ、身体、洗ってくれますか?」
[メイン] 廣井きくり : 「………しょうがないなあ…隅から隅までやっちゃうぞ」
[メイン]
鳥羽美波 :
「ふふ、洗い忘れを残したら、やですからね?」
楽しそうに、笑って。
[メイン]
廣井きくり :
「まああたしも何か背中が寒かったからちょうどいいし……」
何か言い訳をするように、脱衣所に向かって行くのだった
[メイン] 鳥羽美波 : ぴとりと、剥き出しの肩を、くっつけ合わせながら。
[メイン] 鳥羽美波 : 薪をくべて、暖を取りましょう。胸の奥で。
[メイン] 鳥羽美波 :
[メイン] 鳥羽美波 :
[メイン] 鳥羽美波 :
[メイン]
ヤソップ :
その日の朝は軽いお祭り騒ぎだった。
何しろ起きたら似合わないタキシードを着ていたのだ。
朝からお頭やみんなに何があったか聞かれ、説明するたびに笑いが起きた
[メイン] 赤髪海賊団 : 「だーはっはっは大変だったなヤソップ。でもその恰好……似合わね~~~!!!! だーはっはっは」
[メイン]
ヤソップ :
「やっぱそうだよな~!だーはっはっは!」
[メイン]
ヤソップ :
まあそんな感じで今日という一日は過ぎた。
[メイン] ヤソップ :
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ヤソップ :
そして夜、狙撃の練習をしているときにふと思い立ちコックに話しかける
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ヤソップ :
「おいルウ、唐揚げを作ってくれねえか?」
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ルウ :
「おれは構わねえけど……好物の甲殻類じゃなくていいのか?」
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ヤソップ :
「今日はそれでいいんだよ。おれが食うものじゃないからな。レモンもかけてくれよ」
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ルウ :
「今日のヤソップは変なことを言うなあ……わかったぜ」
[メイン] ヤソップ :
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ヤソップ :
そうしてて手に入れたレモンをかけた唐揚げを海へとささげる。
[メイン]
ヤソップ :
「ちと罪悪感はわくが…仕方がなかったっ」
[メイン] ヤソップ : 「なあ……神様。あの後ふと思ったんだが……おれにはなちょうどあんたくらい綺麗な女房がいるんだ」
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ヤソップ :
「息子も出て行っちまったし今頃きっと寂しい思いをしていると思う」
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ヤソップ :
「だからまあ……なんだ……うん。元気でいてくれるように加護とか与えてやってくんねえかな?何だったら話し相手になってくれたら…」
[メイン] ヤソップ : 「……」
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ヤソップ :
「……何言ってんだおれ。馬鹿なことをしたな」
[メイン] ルウ : そこに怒れるラッキールウがやってくる
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ルウ :
「てめえ……おれが作ったもんを何捨ててんんだァ!」
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ヤソップ :
「おい待てよこれには訳が……ああ、くそ」
[メイン] ヤソップ : しばらく殴り合う
[メイン] ヤソップ :
[メイン] ルウ : 「……神頼みとかお前らしくないんじゃねえか。だいたいそう思うんなら会いに行きゃいいだろ」
[メイン]
ヤソップ :
「……会いに行っちまったら今度はこの船を捨てちまうかもしれねえ。おれはこう見えて心が弱いからな」
[メイン] ルウ : 「だーはっはっは違いねえな」
[メイン] ヤソップ : 「おい! ちょっとは否定しろよ」
[メイン] ルウ : 「でもよ……やっぱり会いに行った方がいいと思うぜ。いくら会いたいと思ってももう会えないってこともあるんだからよ……」
[メイン] ヤソップ : 「……そうだな。長く生きてると会いたくても会えない奴がどんどん増えていく」
[メイン] ヤソップ : 「……でも……やっぱり……一人で帰るのは怖えなあ」
[メイン] ヤソップ : 「……ウソップに会えたら一緒に帰ってくれって頼んでみるか」
[メイン] ルウ : 「おいおい……」
[メイン] ヤソップ : 「そんな目で見んなよ……わかってんだよ……」
[メイン] ルウ : 「わかったよ。まあ、それならちゃんと会えるように心の準備をしておくんだな」
[メイン] ヤソップ : 「そうだな…! そのためにも父親の威厳を見せるためにも狙撃の練習をしておかねえとな! おい今度は夜食に甲殻類の丸焼きを作ってくれよ!」
[メイン] ルウ : 「人使いが荒ェな……」
[メイン] ヤソップ : かくして騒がしい一日の夜は静かに更けていった…
[メイン] ヤソップ :
[メイン] ヤソップ :
[メイン] ヤソップ :